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0030頃 容疑者・藤原千花 ◆BrXLNuUpHQ 藤原千花(映画版)、大場結衣、天野司郎、神田あかね(映画版)、片桐安十郎 0430 ダブルイミテーション ◆BrXLNuUpHQ 藤原千花(映画版)、神田あかね(原作版)、藤原千花(まんが版)
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ハリー (痛みの刻印) (復活の象徴) UNIT U-058 黒 1-1-0 C ペイン(3) 【連動〔日暮あかね〕+1/+1/±0】 チャイルド 専用「日暮あかね」 Sサイズ [3][0][1] 出典 「舞-HiME」 2004
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真実はいつも2つ3つ 舞台はB-4。本来ならデデニーランドの最寄り駅があるであろう辺りで、少年はベンチに腰掛けていた。 何か考え事をしているようで、うーんと唸った際に無意識に顔を下へと向ける。 するとその大きな眼鏡がズレてしまうので、無意識的に右手で直す。 その度に一度視界がぼやけ、また元通り周囲のファンタジックな建物の造形が浮かび上がるのだった。 「布団に入って寝ていたと思ったら…僕は知らない場所へと呼び出されていた」 今度は顔が下を向かないよう、支えるように顎に手を当ててそう呟く。 「そして怖そうなオバサンと鈴木フグオくんの2名が目の前で爆破された!これは間違いなく事件…殺人事件だ!」 人が殺され自身も知らない場所へと転送された。この状況では怯えたり、落ち込んだりするのが普通である。 だが彼は満面の笑みを浮かべていた。 別に恐怖でおかしくなっているわけでは無い。彼の精神は正常とは言いがたいが、まったくもって普段通りなのだ。 「さらに僕をこんな浦安の外れに移動させて…これは誘拐以外の何物でもないですよ! やはりこの難事件は天才少年探偵、江戸五郎が解決に導くしかない!」 周囲にマーダーがいたら確実に聞こえているであろう大声で、少年は一人決意表明をした。 「フグオくん達を殺したマスクの男は…一体何者なんだ?」 五郎はその大きな頭に詰まっている小さな脳をフル稼働させる。 確かあの場には自分と殺された2人以外にも人がいた。 泣きじゃくる声や叫び声も複数聞こえた。 そんな何人もの人を一度に誘拐できるという事は、犯人はまずまちがいなく複数だろう。 「マスク男は進行役なだけで、黒幕は別にいるのかもしれない…」 そうなるともう自分が見た手がかりだけでは掴めようがない。 普通の人ならここで考察を止めるはずだが、五郎はこのまま考察を続けた。 何か犯人の正体に繋がる事はないか、必至に思い出す五郎。 そこで1つマスク男が語った中で印象的な発言を思い出した。 "今から殺し合いをしてもらいます"という、あの狂った発言。 殺害する事だけが目的なら、自分たちが寝ている間に仕留めてしまうこともできたはず。 という事は最初から自分で殺すつもりは無く、単に"殺し合い"をさせる事が目的なのかもしれない。 なんて加虐的な人物なのだろう。 これ程までに加虐的な人物を、五郎は1人しか知らなかった。 「つまりこの殺し合いは…あかねちゃんが主催したものだったんだ!」ドーン 恐ろしい程のサディストであるあかねちゃんが、金に物を言わせてこの殺し合いを開催したという推理(妄想)を、五郎は完成させた。 『殺し合いをさせる事が目的』という点ではいい線をいっていたものの、いつも通り結論が飛躍してしまうのだった。 以前自分がバットで殺されかけた(実際は自分でズッコケただけなのだが)時も、一切の躊躇もなくあかねを犯人だと決め付けるほど、 五郎は何故かあかねを危険視しているのだった。 「あのマスク男はあかねちゃん家の使用人で、この首輪もあかねちゃんが大金をかけて開発したに違いない!」 情報が足りないのだからすぐに結論を出さずに保留すればいいのだが、五郎はそこまで頭が回らなかったのだった。 「あれ、でもあかねちゃん家に使用人って居たっけ…?それにさすがのあかねちゃんでも友達を殺したりは…」 一旦はその突拍子もない推理に疑問を持つ五郎。だが首を降り、再び思考を極論の方へと傾ける。 「いや、あかねちゃんがやらないという証拠はない。だから主催者はあかねちゃんに違いない!」 その謎の確信感で、五郎は早々に結論をつけるのだった。本格的な"事件"に遭遇し、興奮しているというのもあるかもしれない。 これで五郎の当分の目標は決まった。他の参加者にこの情報を伝え、皆で協力して主催者であるあかねを捕まえることだった。 「そうと決まればこれで…」 デイパックを漁り、一見ラッパにも見える道具を取り出す。 それは五郎に支給された唯一の道具、『拡声器』であった。 その機械を右手にとり、マイク部分を口に当てる。 そして目一杯息を吸い込むと、音声テストもせずに声帯の出せる限りの大声で叫んだ。 「みなさーん!!僕は天才少年探偵の江戸五郎でーす!主催者の正体がわかりましたー!」 ――― 一方、C-4でタケシを始末した"本田スカイウォーカー"は何かに導かれるままにデデニーランド方面へと歩んでいた。 「早く銃が欲しい…」 彼の所持する武器はダガーナイフだけ。これでは銃火器を持った敵とは相手にならない。 ちなみに彼にはもうひとつ支給品があった。それは何かというと、"ゴキブリ"であった。 あかねに支給されたウンコと同様、ハズレ(というかマイナス)支給品の最たる物だったが、 冷静かつ冷酷な彼は一切の動揺をせず、手にとったソレをそのまま握りつぶした。 その後ペットボトルの水で手を消毒し、何事もなかったかのようにまた歩き出したのだった。 狭い住宅地の中をを進んでいるので、不意打ちされぬよう用心しながら進んでいく。 だがそんな慎重な姿勢の本田をあざ笑うかのように、遠くの方から不用心な声が聞こえてきた。 『みなさーん!!僕は天才少年探偵の江戸五郎でーす!主催者の正体がわかりましたー!』 一瞬警戒するが、すぐにこれが遠くの方からの無差別的な呼びかけであることに気づく。 『主催者はあかねちゃんです!浦安第二小学校3年1組の菊池あかねが犯人でーす!!』 本田は締まっていたダガーナイフを手に取ると、半ば呆れながら呟いた。 「"殺し合い"の状況で、自分から居場所を晒すとはとんだ馬鹿がいたもんだ…」 音を立てないように気をつけながらも、小走りで声のした方向へ向かうのだった。 ―― 「ふぅ、ようやく出口ね…」 「大丈夫ですか?奈々子先生、倒れていたお姉さんをおぶってここまでノンストップですよ」 「そうね…、ちょっとエントランスの建物の影で休ませてもらうわ…」 B-4のエントランスの近くまでやって来た奈々子と田中と大沢木桜(瀕死)。 一度も休むこと無く桜を背負ってきた奈々子は、既に息も辛がらな状態だった。 「お水飲みますか?」 「ハァ…ハァ、ありがとう…」 桜を地面に横にさせ、ペットボトルを受け取り、腰に手を当てながらゴクゴクと男らしく水を頬張る奈々子。 奈々子の分までデイパックを持っていた田中もまた、疲労の色が隠せない。 もっとも、彼女の場合は肉体的な疲労よりも精神的なもののほうが大きいようだ。 血まみれで倒れていた桜(田中自身はあまり会ったことがなかったので、友達の姉である事は認識できなかった)を見て、 本当に殺し合いが行われていると実感した恐怖。 スタンガンを携帯し、いつ敵が出てきもいいように周囲を警戒する緊張感。 そして静まり返った"夢の国"の異質さも相まって、余計に彼女の気力を消耗させたのだった。 「デデニーを出たらどうします?とりあえずこの方を治療しなければいけませんし」 「ダメ元で病院へ行ってみて…その後は学校に寄りましょう。もしかしたら人が集まってるかもしれないわ」 奈々子はとりあえず職場でもある小学校へ向かいたかった。が、あいにくデデニーと第二小学校は浦安の端と端。 かなり遠いので、通り道で病院へ寄ってみることもできた。 「座ってるとだんだん眠気が湧いてくるわね…」 背中の重みが取れたことによって少しずつ気が緩んでくる奈々子。 だが、その余裕はこれから聞こえてくる音声で吹っ飛ぶことになる。 『みなさーん!!僕は天才少年探偵の江戸五郎でーす!主催者の正体がわかりましたー!』 「ひっ!」 静寂の中、突然聞こえてきた大声に、2人は飛び上がって驚く。 田中は声まで上げてしまい、思わずスタンガンを構えた。 『主催者はあかねちゃんです!浦安第二小学校3年1組の菊池あかねが犯人でーす!!』 2人(正確には桜も含め3人)と五郎のいる場所はかなり近い。それゆえ大声で聞こえてきたのだった。 「あの声は江戸五郎くんですね。にしても…相変わらずですね」 田中は五郎の奇天烈な推理にため息をつく。一方の奈々子は"あかねが犯人"の意味がわからず首を傾げていた。 「奈々子先生、とりあえず彼と会ってみましょう。言葉の真意も確かめたいですし」 変人の江戸五郎といえど、なるべく多くのクラスメイトと会って不安感を和らげたい田中。 その提案に奈々子は少し考えるものの、すぐに首を縦に振る。 「そうね、生徒は必ず保護しなくちゃ。田中ちゃん、早いけど休憩は終わりよ」 奈々子はこの呼びかけによって、危険人物も五郎の所にやってこないかを危惧したのだ。現に桜を重症に追いやった犯人が必ず近くにいるはずである。 菊池あかねについてはよく知っている生徒の一人である。前にあかねが廊下を爆走していたのでぶん殴ってしまったこともあるが、悪い生徒ではないことは知っている。 それゆえ江戸五郎の"あかねが主催者"発言は、支離滅裂すぎて意味がわからなかったのだった。 だが第二小学校の生徒は必ず守ると誓った。 少し腑に落ちない部分もあるが、田中の言う通りとりあえず会ってみることにした。 「デイパックは引き続き私が持ちますよ」 「あぁ、悪いわね。さて、またこの子を背負いますか…よっこらせ!」 オバサンのような掛け声を上げつつ桜をおぶり直し、無事デデニーランドから脱出するのだった。 ―― 「ゼェゼェ…ちょっと声が枯れちゃったな。水を飲もっと」 ペットボトルに入ったミネラルウォーターをがぶ飲みする五郎。大声で叫んだので、喉はカラカラになっていた。 それにしても、停戦を呼びかけるためでなく"ただ自分の推理を披露するため"だけに使われた拡声器も珍しいことだろう。 喉を潤し終えてもう一度拡声器を使うべきか悩んでいると、遠くの方からやって来る人影を発見した。 不用心にも五郎は棒立ちのまま目を凝らすと、すぐにそれが田中と奈々子先生である事に気づいたのだった。 「奈々子先生に中田さんじゃないですか!僕の呼びかけに応えてくれたんですね!」 「こんばんは、江戸五郎くん」 ペコリとお辞儀をする田中。 「江戸くん、菊池さんが犯人ってどういう事?菊池さんに襲われたりでもしたの?」 奈々子は五郎の『あかねが犯人』という言い方に、あかねが殺し合いに乗ったのではないかとも疑ったのだった。 だが当然、それは奈々子の見当違いであった。 「いえ、自分はまだ襲われていません」 「"まだ"ってどういう事よ!」 「まぁまぁ奈々子先生。五郎くん、それはどういう意味なんですか?」 思わずツッコミをする奈々子を抑えつつ、田中は五郎に説明を促した。 「はい!では一から自分の推理を解説します」 「待って。長くなりそうだから一旦この子をベンチに寝かせてくるわ」 奈々子はそう言って桜をベンチに横にさせる。 顔色も先ほどに比べてだいぶ良くなっており、命の危機はとりあえず防げたようで奈々子は安心するのだった。 「それじゃあ説明しますよー。まず主催者は――」 五郎は先ほどした推理の内容そのままを2人に向かって話しだした。 あまりにも支離滅裂すぎる推測を、さも自信ありげに堂々と説明していく五郎。 田中は慣れているので軽く受けながすが、奈々子はだんだんとイライラが溜まってきた。 「――というわけで、あかねちゃんがこの事件の真犯人に違いありません!…どうですか?僕の完璧な推理は」 『フッ』とでも効果音がつきそうな格好をつけた憎たらしいポーズに、奈々子のイライラはついにピークへと達した。 「一小学生がそんな権力あるわけ無いでしょ!!」 「マハイマッ!」 渾身の右ストレートをお見舞いする奈々子。だが血が垂れた口元を抑えつつも五郎はめげなかった。 「いや、あかねちゃんなら可能性はありますよ!」 「あるわけないでしょ!」 「でも――」 大声で問答しあう五郎と奈々子。2人の会話は白熱し、ついに背後の気配に気がつくことはできなかったのだった。 「あ、奈々子先生後ろ…」 田中がその存在に気づいて声をかけた時には既に遅く、奈々子の胸部でナイフが卑しげに光っていた。 「え……」 奥までしっかりと突き刺さったナイフ。数秒して勢い良く引き抜かれると、血は噴水のように吹き出してくる。 五郎が長ったらしい推理をしている間に、とうとう本田がここまでやって来てしまったのだ。 「ゴパッ…」 「い、いやあああああああ!!」 田中はこれまで出したこともないような大声で絶叫し、デイパックを落とした事にも気づかず一目散に逃げ出した。 本田は田中を追うべきかどうか考えていると、不意に前方から声をかけられた。 「あなたは…あかねちゃんの部下ですね?」 「……」 本田は無駄な言葉は一切発さず、警戒するように五郎に向き直る。 「こんな殺し合いなんて止めましょうよ!あなたはあかねちゃんに騙されているんですよ!」 目の前で奈々子が殺されても全く動じず、抵抗する気配も無い五郎を始めは警戒していたが、 この人物が"ただの馬鹿"である事に気づくのに、そう時間はかからなかった。 「ゴハッ…」 奈々子の時と同じように一瞬で近づき、的確に急所を刺す。 五郎は避けなかった。いや、避けれなかったというのが正しかった。 そのまま後ろに倒れ、頭を床に打ち付ける。 「悪くは思わないでくれよ」 そのまま落ちている3つのデイパックを確認した。 ガリガリくんに音楽プレイヤー、拡声器とロクな物が入っておらず、本田はまたため息をつく。 「グフッ…これは間違いなく事件ですよ…!名づけて江戸五郎刺殺事件…」 既に五郎を気絶させたと思っていた本田は、驚いて振り返りナイフを向ける。 「まだ口が聞けるとは…中々しぶとい豚だな」 「血まみれの刃物、近くで倒れる死体…そこから推理できることは1つ…!」 なんと五郎は自分の推理を話したいがために意識を保っていたのだった。 うまく呼吸ができないのかヒューヒュー言いながら、五郎は最期の事件の推理をしていく。 「この江戸五郎刺殺事件の犯人は…アナタだ!」 言い終わるのとほぼ同時に、本田はもう一度五郎の胸へとナイフを突き刺した。 今度はちゃんと仕留められるように何度も刺す本田。その目は幾分たりとも冷静さを失っていなかった。 ついに動かなくなり、体が硬直化していく五郎。 五郎は死ぬ間際『江戸五郎刺殺事件』において、9年程の探偵人生の中で初めて真犯人を推理することに成功したのだった。 犯人を解明できたためか、五郎の死に顔は晴れやかだった。ただ自分が被害者であるだけだというのは、彼にはこの際関係がなかった。 奈々子が既に息を引き取っていることを確認した本田は、周りを確認しながら次にすべきことを考える。 田中を追うのはもう無理だろう。五郎を処理している間に遠くへ逃げてしまっているはずだ。 ナイフのような至近距離専用の武器ではこれが限界だった。今回も五郎がとっさに逃げていたら、奈々子一人しか処理できなかったかもしれない。 生き残ることは大前提として、銃火器を手に入れる事を当分の目標とする方針には変わりなかった。 「ん?あそこのベンチに何かあるな」 哀れ桜、気絶して寝かされている所をこの冷酷なマーダーに気づかれてしまった。 「…既に誰かに傷つけられている」 血は乾いて変色しているため、随分前に血は止まっているようだ。 おそらく誰か殺し合いに乗った者が彼女を致命傷に追いやり、それを先ほど殺した2人が手当したのだろうと本田は推測をした。 そしてその怪我人に本田は容赦なくナイフを構える。既に3人の血を吸っており、ナイフは黒ずんでいた。 タケシの時と同じく、気絶している人物を苦労すること無く抹殺する。ハイエナと言われるかもしれないが、これが一番安全かつ確実な方法だった。 「ぎゃっ…!」 痛みで意識が覚醒する桜。 覚醒と言っても、元々血が不足しているのでもはや抵抗することはできなかった。 「……」 元々不足していた血液がどんどん体から流れいき、比例するように頭がぼうっとしていく。 目を半開きにさせて自分を刺した相手を確かめようとするも、ピントが合うまでに時間がかかった。 視界は依然ぼやけているも、徐々に顔が浮かび上がっていった。 小さくもつぶらな瞳にでかっ鼻。目立つほうれい線に厚い唇…。 「は、花丸木くん…!?」 絶体絶命の状況に陥った桜は、自分を殺そうとする暗殺者が元カレに見えてしまったのだ。 実際本田と花丸木は顔の特徴がよく似ているため、そう見えても不思議ではなかった。 本田は突然出された知らない名前を少しも意に介さず、もう一度ナイフを突き刺した。 「う、嘘…花丸木くん…なん…で……」 意味不明なことを言われるのは五郎で経験済みだったので、桜もその類だと思い無視して淡々と"作業"をする本田。 再び桜の意識が落ちる。残念ながら今度は二度と起き上がることはなかった。 桜は最後まで元カレに殺されたと思いながら、その一生を終えるのだった。 【長崎屋奈々子 死亡】 【江戸五郎 死亡】 【大沢木桜 死亡】 「近くにデイパックは見当たらないか…。しょうがない、さっき逃げていった"ダークベイター"のほうに向かうとするか」 田中によく似た容姿の、某SF映画の悪役の名前を出す本田。 そう、本田は以前田中と会ったことがある。ダークベイターの呼び名もその時に考えたものだった。 歩みを始めようとするも、直感的に何かの気配を感じて後ろを振り向いた。 「…!!」 そこにはトンカチを構えて必至の形相で迫ってくる少年がいた。 振り下ろされるそれを、前回り受け身の要領で回避する本田。 そう、その少年とは桜を瀕死に追いやった張本人、金子先生だった。 「大声を出していたのはアナタ…ではないようですね」 床に転がった3つの死体を見て、金子先生は本田がマーダーである事を確信する。 デデニー内を徘徊して獲物を探していた金子先生は、遠くの方から微かに聞こえてくる五郎の声をキャッチし、 本田と同じく呼びかけに集まった参加者を始末しようとやって来たのだ。 (死体なんて初めて見た…。この人絶対殺人者だ…怖い…。あ、僕もそうだったっけ) 金子先生は一見冷静なように見えなくも無いが、内心とても凄く怯えていた。 畏敬する小鉄のために奉仕マーダーとして身を捧げることを誓ったはずなのに、内心はマーダーになりきれてなかったのだった。 一方の本田は、冷静に相手の様子を観察していた。 持っているものはトンカチだけ。銃を持っているならとっくに使っているはずなので、きっと武器はそれしか無いのだろう。 見た目は老け顔のガリ勉っぽい小学生で、特に武術を体得しているとは思えない。 何かを決意したような表情をしているが、まだ恐怖感が残っているようにも見える。 本田は予め桜の傷を殴打と考えていたので、その血の付いたトンカチを見た時から桜を致命傷に追いやった犯人が金子先生である事を見抜いていた。 そしてとどめを刺せなかったことを考えると、金子にはまだ甘さが垣間見える。 仮に戦っても負けはしないだろうという自信が本田にはあった。 「だけど今は逃げさせてもらうよ」 本田は捨て台詞のようにそう呟くと、突然回れ右をして走り去っていった。 「なっ…ま、待ってください!」 少し遅れて金子先生は追いかけるが、本田はどんどん住宅街に入っていく。 そのまま角をくねくねと曲がっていき、あっという間に見失ってしまった。 「逃げられましたか…」 しょうがないので本田は諦め、別の獲物を探すことにする金子先生。 本田はここで戦って疲労を蓄積しつつマーダーの数を減らすより、ある程度人数を減らしてもらったほうが戦略的にも肉体的にもいいと考えた。 そのため、敢えて金子先生から逃げることを選んだのだった。 【B-4 デデニーランドの外/1日目・深夜】 【金子翼(金子先生)】 [状態] 健康、恐怖、人を殺すことの決意 [装備] トンカチ [道具] 支給品一式、未確認支給品(非武器) [思考・状況] 1:小鉄っちゃんのために、殺し合いに乗ります 2:逃げられてしまったので、次あった時こそあの少年を殺します。 3:できれば小鉄っちゃんと合流して、身を守ってあげたいです 4:もっと使いやすい武器が欲しいな… ※本田の名前は知りません。 【B-4 住宅街/1日目・深夜】 【本田スカイウォーカー】 [状態] 健康 [装備] ダガーナイフ(血塗れ) [道具] 支給品一式 [思考・状況] 1:どんな手段を使っても生き残る 2:マーダーは敢えて生かしておこう。 3:浦安…懐かしい地だ ※ゴキブリ ハマケンの大好きな虫。それ以上でもそれ以下でもない。 あかねちゃんは何かとご縁がある。 C-5の左側、大通りの建物の角で立ち止まり息を整える田中。 「逃げちゃった…私…」 田中は、奈々子や五郎を放ったらかして、その場から逃げたことを後悔していた。 肩にかけていたデイパックまで落としてしまい、唯一手元に残ったスタンガンを思わず眺める。 『途中で犯人が来たらそのスタンガンで頼むわね、田中ちゃん。』 ふと、スタンガンを渡された時に奈々子から言われた言葉を思い出す。 あの時の恐怖感と言うとおりにできず逃げ出してしまった事への罪悪感で、田中は泣き出してしまった。 「奈々子先生ごめんなさい…私、みんなを守れなかった…」 今すぐにでも戻らなければいけないと頭では考えるものの、体のほうは動かなかった。 なんとなく目を向けたら奈々子の胸に刃物を突き刺さっていたあの場面は、鮮明に頭に焼き付いていてしまっていた。 「もしかしたら追ってきてるかもしれないから…逃げなきゃ!」 実際には本田は反対方向、C-4のほうへと逃げていったのだが、そんなことを知らない田中はどんどんC-6方面、裏安の奥地へと逃げていくのだった。 【C-5 デデニーランド外部/1日目・黎明】 【田中(中田さん)】 [状態] 健康 [装備] スタンガン [道具] なし [思考・状況] 1:奈々子先生…ごめんなさい…。 2:殺し合い…怖い。早く家へ帰りたい。 3:誰か知り合いに会いたい。小鉄っちゃん、ノブくん、花子さん…。 13話:大沢木大鉄、参戦!! 時系列順 13話:大沢木大鉄、参戦!! 投下順 15話:ヒーローは遅れてやってくる 03話:青春☆ 田中(中田さん) 話:[[]] 江戸五郎 死亡 03話:青春☆ 金子翼(金子先生) 話:[[]] 03話:青春☆ 大沢木桜 死亡 02話:浦鉄に必須な例のアレ 本田スカイウォーカー 話:[[]] 03話:青春☆ 長崎屋奈々子 死亡
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【スピカ】 アイテム 販売相場 購入相場 備考 うらね - - - 輝夜 - - - あかね - - - 桃花 - - - 【アルタイル】 アイテム 販売相場 購入相場 備考 うらね - - - 輝夜 - - - あかね - - - 桃花 - - - 名前 コメント
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ウルトラマンメビウスは太陽のように ◆eLW/XDs01s ウルトラマン。それは、これまで数多もの宇宙を守ってきた巨人達の名前だった。 人工太陽・プラズマスパークによって凄まじき能力を手に入れた人間達は、宇宙の平和を守る為に宇宙警備隊を設立する。 それから彼らは広大なる宇宙の平和を守る為、邪悪な怪獣や宇宙人達と戦い続けた。 ここにいるヒビノ・ミライという名の青年もそんなウルトラマンの一人・ウルトラマンメビウスである。 「まさか、バット星人がこんな事を仕組んでいたなんて……」 太陽が輝く青空の元、ミライは静かに呟いた。 ウルトラマンメビウスに変身して、いつものように宇宙パトロールをしていた時のことだった。宇宙を飛んでいる最中、何の前触れもなく周りの光景が歪んでしまい、次の瞬間にはバット星人に囚われてしまう。 星達の美しい輝きも、宇宙の闇も、全てが幻だったかのようにどす黒い闇に変わってしまった。それだけでなく、いつの間にか人間の姿に変わってしまった上に謎の首輪も付けられている。 突拍子もない出来事の連続に流石のミライも動揺していると、触角宇宙人・バット星人が現れて、ここに集められた者達による殺し合いを強制させられた。 従わない者は、首輪を爆発させて殺すとも言った。 「ふざけるな! 僕は……いや、僕達ウルトラマンがこんなことに従うと思ったのか!? こんな戦いで誰かの命を奪うなんて、あってはならない!」 バット星人の耳に届かないと知りつつも、ミライは叫ばずにはいられない。 ウルトラマンはこれまで、宇宙に生きるたくさんの命を守り抜いてきた。時には命を救えなかったこともあったが、それでも平和の為に戦い続けた。 毎日を懸命に生きる人達の力になりたいから。平穏に過ごせて、笑顔でいられる毎日を守りたいから。メビウスとなって戦い続けたのだ。 遥か昔、地球でGUYSの一員となって戦っていた頃から、懸命に生きている人達をたくさん守った。そんなミライが、バット星人の言葉に従って殺し合いに乗ると言う選択をする訳がない。 それどころか、バット星人の企みを阻止する為にも、一刻も早く戦いを止めるつもりだった。このままではたくさんの犠牲者が出てしまうのだから。 その為にもまずは共に心を支え合う仲間を探さなければならない。だが、簡単にはいかないだろう。 信頼とは積み上げていくのは難しいが、壊れてしまうのは怖いくらいに簡単なもの。かつてサコミズ・シンゴ隊長が語った言葉だ。 もしかしたら、殺し合いの恐怖に負けて誰かを傷付ける人が出て来るかもしれない。そのせいで誰かが死んでしまう恐れがある。人間はみんな強いわけではないから責めることはできないが、それでも傷付け合うなんてあってはならない。 だから、殺し合いを止めることだけじゃなく、巻き込まれた人達の支えにもなる必要があった。そうしなければ、本当の意味で助けたと言えないのだから。 「兄さん達、見ていてください……僕はみんなと力を合わせて、絶対にバット星人の陰謀を食い止めてみせますから」 この場にはいないであろう、尊敬するウルトラ兄弟達にそう想いを告げる。 ウルトラサインを使って救援を呼ぼうとしても無駄だろう。あのバット星人がそれを安々と許すとは思えない。やったとしても、すぐに消されるはずだった。 だから、助けなど期待できないが、それに頼ってはいけない。ウルトラマンジャックが地球に残したウルトラ5つの誓いには、他人の力を頼りにしないこと、があるのだから。 しかし一方で、ミライにとって気がかりなことがあった。 (それにしてもまさか、ここにはアスカさんやあのウルトラマンゼロまでいるなんて。それにトウマ・カイト……もしかして、マックスがかつて一体化した地球人のことなのか?) 名簿には、ウルトラセブンの実子であるあのウルトラマンゼロの名前がある。それにウルトラマンダイナに変身する力を持つアスカ・シン、ウルトラマンマックスが心から信頼したトウマ・カイトという地球人の名前も書かれていた。 この場にはウルトラマンが四人もいることになるが、どうして四人だけなのかが気になった。何か、この四人でなければならない理由でもあるのだろうか。 気になったものの、それでも彼らがいることは心強い。共に戦い、生きてバット星人の野望を打ち破りたかった。 しかし、そこに辿り着くまでの道は決して簡単ではない。名簿には、とても信じられない名前も書かれていたからだ。 (そしてあのベリアル達まで……まさか、バット星人は彼らすらも捕えて殺し合いに巻き込んだというのか?) ゼットンやタイラントという凶悪怪獣、バルタン星人のような宇宙人、そして光の国を壊滅寸前にまで追い込んだウルトラマンベリアル。みんな、一筋縄ではいかない強敵だ。 特にベリアルには強い警戒が必要だった。奴の力は計り知れず、メビウス一人だけではとても勝つことができなかった。ウルトラマン四人で力を合わせたとしても、容易に倒せるわけがない。 それでも、ミライは諦めるつもりなど微塵もなかった。数多もの戦いを乗り越えてきた彼が、強い敵がいると言うだけで怖気づく訳がない。 今は多くの人達を救う為にも動かなければならなかった。 「皆さん、どうか無事でいてください……こんな何も生まない殺し合いなんかで死ぬなんて、あっていいわけがありませんから」 バット星人によって自由を奪われた罪のない人達に向けるように、彼は静かに口を開く。 そうしてヒビノ・ミライの……いや、ウルトラマンメビウスの新たなる戦いがこうして始まった。 ◆ 「ありえへん……こんなん、ありえへんやろ……」 太陽の光が燦々と輝く青空の下、日野あかねは溜息を吐きながら歩いている。 そこは穏やかな風が流れる静かな草原。七色ヶ丘市のように、戦いとは縁のなさそうな平和な場所に見えた。 しかし、ここは紛れもない戦いの舞台。バット星人によって用意された、平穏とは程遠い場所だった。 あかねは前に、バッドエンド王国によって似たような場所に放り込まれたことがある。そこではバッドエンド王国と変なゲームをさせられ、脱出をするのに苦労をした。 平和な場所かもしれないこの平原も、何か変な罠が仕掛けられているように見えてしまう。だから、あかねは心を穏やかにできなかった。 バット星人の言葉によるとここはたくさんの人が集められていて、名簿にはたくさんの名前がある。しかもよりにもよって、大好きなみんなの名前も書かれていた。 つまりバット星人は、プリキュア同士で戦わせようとしているのだ。 「なんでうちらにこんなことをさせるんや。こないなことをして、バッドエナジーでも集めようって作戦なんか?」 あかねは疑問を口にするが、当然ながら返ってこない。 みんなで星空みゆきの家に集まって、いつもみたいに遊びや勉強をたくさんする予定だった。それを楽しみにして外を出た瞬間、いつの間にかこんな所に連れて来られている。 最初は夢かと思って頬を抓ったけど、痛かった。だからこれは現実だった。 あのバット星人はかつて倒したバッドエンド王国の仲間かと思ったが、それならジョーカーをこんな戦いに巻き込むわけがない。そもそもどうしてジョーカーの名前も書かれているのか、全く理解できなかった。 だけどいくら考えた所で答えが見つかる訳がないのだから、考えるのをやめる。こういうことは青木れいかみたいに、頭のいい子がやった方がいいのだから。 やるべきことは、プリキュアとしてこんな戦いを止めることだけだった。 「ほんま、わけがわからんわ……うちらが戦ったって何になるんや?」 「うん。こんなことに意味があるなんて僕も思えない……ただ、みんなが悲しむだけだよ!」 あかねの言葉に頷くのは、長身の少女。男のような頼もしさを感じるが、来ている服は女物だ。 彼女の名前は明堂院いつき。さばくの使徒と戦っていたハートキャッチプリキュアの一人で、キュアサンシャインに変身する少女だった。 戦いの場にワープしてしまってから、あかねはすぐにいつきを見つける。偶然にも、彼女はすぐ近くにいたのだ。 友達を見つけられたけど、この状況では素直に喜ぶことができない。バット星人によって、嫌でも戦わされるかもしれないのだから。 「なあいつき。こんなん、おかしいよな? うちらプリキュア同士が戦うなんて、おかしいに決まっとるよな?」 「そうだよ! 僕は……いや、僕達は夢や大切な人を守りたいからプリキュアになったのに、その力で誰かを傷付ける……こんなの絶対に変だよ!」 「それはうちだって同じや! いや、プリキュアみんながそう思っとるやろ!」 「ポプリ達妖精だって、同じでしゅ!」 いつきに抱えられている妖精・ポプリは叫ぶ。 ポプリもバット星人に怒りを覚えているようで、頬を思いっきり膨らませていた。 「ポプリは嫌でしゅ! プリキュアなのに、みんなで喧嘩をするなんて嫌でしゅ! 誰も傷つけたくないでしゅ!」 「ポプリ……それは僕達も同じだよ。大丈夫、僕達は絶対にみんなを守ってみせるから」 腕をばたつかせたポプリに言い聞かせるように、いつきは静かに語る。 そんな二人を見て、あかねもまた優しく微笑んだ。プリキュアが落ち込んでいたら、誰かの幸せを守ることはできないから。 どこかにいるはずのみゆきだって、こんな時でも笑顔を忘れないはず。彼女はいつだって満面の笑顔を見せてくれたからこそ、平和を守ることができたのだから。 「そうや。うちらプリキュアは、誰一人としてあんな奴に従ったりなんかせん。みゆきもやよいもなおもれいかも……そして、他のみんなもや! だから安心してえな!」 「あかね……ありがとうでしゅ!」 「おおきに!」 お日様のように朗らかなポプリの笑顔を見て、あかねも思わずにこやかに笑う。 笑顔。それはプリキュアにとって守りたいものの一つであり、あかねにとっても大切なものだった。店の手伝いをしている時だって、お客さん達の幸せそうな笑顔を見てると楽しくなれる。 それを無くそうとする戦いは許せない。バット星人は優勝すればどんな願いでも叶えると言ったけど、信じられるわけがなかった。 「それにしても……ここって一体どこだろう?」 そんな中、いつきが周りを見渡しながら呟く。 それにハッとなったあかねも、周りに目を向ける。そこは緑豊かな平原だが、具体的な場所がどこなのか。少し遠くに森が見えるけど、あれがどのエリアを示すのかは地図を見てもわからない。 「ああ……そうやった」 「地図を見たって、周りに目印がなかったらどうしようもないよ……」 「……なんでよりにもよって、こないな所に連れてくるねん! あのバット星人って奴は!」 先程の笑顔が嘘のように、二人の表情は曇ってしまう。 「しゃあない! 今はあれこれ悩んでいるよりも、みんなを探すことを考えようや! ここがどこやろうと関係あらへん! うちらはうちらにできること……そう! こんな戦いを止めることや!」 しかしあかねはすぐに頭を横に振って、大声で自分にそう言い聞かせる。 「よっしゃ! そうと決まればさっそく行動や! みんな、うちらはすぐに行くから待っててなー!」 「あかね……そうだね! あかねの言う通りだよ!」 「オッケーでしゅ!」 あかねは力強く叫びながら、いつきとポプリにガッツポーズを向けた。 「二人とのその意気や! レッツゴーやで!」 「「オー!」」 あかね達は腕を空に掲げながら、元気いっぱいに叫ぶ。その直後だった。 『グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!』 三人の意気込みを吹き飛ばすような獰猛な叫び声が、どこかから聞こえてくる。 まるで暴風雨のように凄まじいその声によって空気は大きく揺れて、大量の木の葉が吹き飛ばされた。 ピリピリと肌に突き刺さる程の突風と絶叫に、あかねは驚いてしまう。 「な、なんやねん今のは!?」 「あかね、あれを見て!」 いつきが指差す方向をあかねは振り向く。すると、ここから少し離れた場所を巨大な怪物が歩いているのが見えた。 3メートルはあると思われる黒い巨体からはまるで恐竜のような威圧感が放たれていて、見る者全てを震え上がらせてしまうかもしれない。鋭く尖った爪や牙も不気味で、喉から発せられる唸り声も近寄りがたいオーラを感じさせた。 その巨体に装着されているパイプのような奇妙な機械も、異様さをより引き立たせている。少なくとも、ペースメーカーみたいに身体の良くない人を助ける為にある機械には見えなかった。 怪物が歩く度に、地面が重い音を鳴らす。まるで地鳴りのような音が響く度に、巨大な足跡が地面に作られていった。 「な、なんやあれ!? 新しいアカンベー……なんか!?」 「わからない! デザトリアンでもなさそうだけど……」 遠くより歩み寄ってくる怪物を前に、あかねといつきは思わず息を呑んでしまう。いつきの近くを飛んでいたポプリも震えていた。 「い、いちゅき~!」 「大丈夫だから、ポプリ!」 いつきはポプリを優しく励ます。 その一方で、近づいてくる怪物は睨んでくる。刃物のように冷たい瞳からは感情が込められているようには見えず、まるで機械のようだった。これまで戦ってきたどのアカンベー達よりも薄気味悪い。 少なくとも味方とは思えなかった。 「なんやようわからんけど……あいつ、放っておいていい奴やなさそうやな」 「うん。見かけだけで判断しちゃいけないかもしれないけど、このままだと大変な事になるかもしれない!」 あかねといつきはそれぞれの変身アイテムを手に取る。 目の前の怪物が本当に悪い奴なのかはわからない。だけど、放たれる敵意は本物で、このまま立っていたら一方的にやられるだけ。 それにもしかしたら、バット星人によって無理矢理戦わされているだけかもしれない。それだったら、その支配から解放する為にも戦わなければならなかった。 「行くで!」 あかねはスマイルパクトを構えながら、隣で立ついつきに笑顔を向ける。 「オッケー!」 ココロパヒュームを構えるいつきも、あかねに笑顔を返す。 一瞬のアイコンタクトを終わらせた二人は、力強い視線で前を見据える。目前にいる黒い怪物・怪獣兵器ブラックキングはまた力強く吼えるが、彼女達は決して怖気づかなかった。 これまでどんな厳しい戦いがあろうとも、一緒に戦ってくれている仲間がいたから乗り越えられた。だから今回だって、ブラックキングがどれだけ強くても負けるつもりなんてない。 そんな確信を胸に抱きながら、あかねはキュアデコルをスマイルパクトにセットした。 「プリキュア! スマイルチャージ!」 「プリキュア! オープン・マイハート!」 あかねといつきは同時に変身を始めたことで、変身アイテムから眩い光が放たれた。 その輝きの中にいるあかねはスマイルパクトから現れたパウダーパフを手にして、それで全身を叩く。 炎のように燃え上がった光は鮮やかなドレスへと変わる中、頬にパフを当てる。 その過程は一瞬にも満たなかった。隣に立ついつきの変身も既に終わっている。 身体の奥底からパワーが漲るのを感じながら、彼女はブラックキングの前に立った。 今の彼女達は普通の少女ではない。あかねであってあかねではなく、いつきであっていつきではない。 伝説の戦士・プリキュアの変身を果たした少女だった。 「太陽サンサン! 熱血パワー! キュアサニー!」 「陽の光浴びる一輪の花! キュアサンシャイン!」 キュアサニーに変身した日野あかねと、キュアサンシャインに変身した明堂院いつきは同時に名乗りを挙げる。彼女達は凛とした表情でブラックキングを睨みつけた。 「太陽の名前を背負う、うちらふたりのプリキュアが!」 「この世界を覆う闇を、照らしてみせる!」 凛然と宣言する彼女達を祝福するかのように、天空の太陽が更に輝く。 キュアサニーとキュアサンシャイン。その名の通り、彼女達はまるで太陽のような輝きを放っているプリキュアだ。 そんな二人は今、暗闇のように黒いブラックキングと戦おうとしていた。 『グアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァッ!』 その眩しさを塗り潰そうとしているのか、ブラックキングは吠え続けている。 声量の余りに大気が振動する中、キュアサニーとキュアサンシャインは同時に走り出した。 疾走する二人に立ち向かうようにブラックキングが開いた口より、赤い光線が発射される。放射線にある全ての物を焼きながら突き進んでくるが、キュアサニーとキュアサンシャインはそれぞれ二手に分かれるように飛んだことで回避した。 標的を失った光線は地面に衝突したことで盛大な爆発が起こり、轟音と突風が襲いかかる。しかし二人はそれを追い風にして、更に加速した。 その勢いのまま、一瞬でブラックキングの目前にまで迫ったキュアサニーは腕を引く。 「だりゃああああああっ!」 気合が込められた叫びと共に勢いよく拳を振るった。 彼女の一撃はブラックキングの胸部に叩き込んだことで、空気が破裂するような凄まじい轟音が響く。そのまま同じように反対側の拳でストレートを繰り出す。 無論、それだけで終わることはない。反撃の隙を与えないように、キュアサニーはマシンガンのような勢いで拳を振るう。その度に激突音が大気を震えあがらせるが、ブラックキングはほんの少し後退するだけ。 キュアサニーは右足を軸に回転しながら回し蹴りを放ち、ブラックキングの脇腹に叩きつける。しかし今度は微塵にも揺れることがなく、むしろキュアサニーの方が痛みを感じていた。 「~~~~っ!」 痺れるような痛みが太股に走り、キュアサニーは表情を顰めてしまう。 しかしそれに悶えている暇はない。ブラックキングが爪の生えた手を掲げるのを、キュアサニーは見た。 あんな鋭い爪で斬り裂かれたら一溜まりもない。ブラックキングが腕を振り下ろすのと同時に、キュアサニーは素早く後退した。その一撃を回避することに成功するが、今度は下から掬い上げられるような形で振われる反対側の腕が迫りくる。 キュアサニーは横に跳ぶが、今度は完全に避けられずコスチュームが僅かに掠ってしまった。 しかしそれに構わず、キュアサニーはブラックキングの脇に回り込んで、気合いと共に拳を振るう。だが、まともなダメージになっているようには思えなかった。 まるで鋼鉄を延々と殴りつけているようだが、どんなに頑丈だろうといつかは崩れるかもしれない。そう信じながら拳を振るうが、ブラックキングによって受け止められてしまう。 そのまま驚く暇もなく、キュアサニーの身体は天高く放り投げられてしまった。 「サニー!」 キュアサンシャインの叫びが聞こえてくるが、キュアサニーはそれに答える余裕などない。 その勢いによって彼女の身体は錐揉み回転をしながら地面に衝突し、ボールのようにバウンドしてしまう。しかしキュアサニーはすぐに立ち上がった。 彼女の目前では、キュアサンシャインとブラックキングが戦っている。ブラックキングの振るう爪を回避しながら、キュアサンシャインは攻撃を仕掛けた。数秒の間でキックとパンチが何発も命中しているが、やはりその巨体は崩れない。 『グアアアアッ!』 それに苛立ちを覚えたのか、吠えるブラックキングは巨木のような足で前蹴りを放った。キュアサンシャインは素早く両腕を交差させる形でガードをするが、悲鳴と共に吹き飛ばされてしまう。 しかし彼女は空中で一回転して、綺麗に着地した。 「サンシャイン・フラーーッシュ!」 その叫びと共に、太陽のような眩い金色の輝きが発射された。 サンシャインフラッシュ。その名の通り、太陽の光が闇を照らすようにブラックキングの巨体を飲み込んでいく。だが、ブラックキングは咆哮を上げながら光線を弾き飛ばした。 そこからブラックキングは再び走り出して、地面を揺らしていく。ギラギラと怪しい輝きを放つ瞳を見て、思わずキュアサニーは走り出した。 疾走と共にエネルギーをスマイルパクトに集中させながら、勢いよく跳躍する。一瞬で数メートル高くまで跳び上がった彼女の目前には、太陽のように丸い炎が燃え上がっていた。 「プリキュア! サニー・ファイアー!」 スマイルパクトの力によって生み出された炎を、キュアサニーはバレーボールのように叩く。 灼熱はブラックキングに激突して大爆発を起こし、轟音が辺りに響き渡った。しかしその炎はアカンベーのような邪悪な存在を消滅させる為にあるので、周りの草木に燃え移らない。ブラックキングの巨体だけを浄化させようと燃えていた。 「よっしゃ! これならどうや!」 地面に着地したキュアサニーはガッツポーズを取りながら、ブラックキングを睨む。 どんなに頑丈な相手だろうと、プリキュアの必殺技を二発も受けたら動けなくなるはず。そうでなくとも、流石にダメージはあるはずだった。 キュアサニーはそう信じていた。しかし、次の瞬間…… 『グアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァッ!』 燃え盛る炎の中から、耳を劈くほどの叫び声が発せられる。 血に飢えた猛獣すらも怯ませてしまうような咆哮と共に、ブラックキングを飲み込んでいたはずの炎が吹き飛ばされてしまった。 『グルルルルルル……』 唸り声をあげるブラックキングからは消耗した様子が見られない。それどころか、瞳から発せられる殺気が更に強くなり、二人に突き刺さる。 ダメージを与えて動きを止めるどころか、ブラックキングの闘争本能を更に高めただけだった。 「な、なんやて!?」 「私達の技が効いていない!?」 キュアサニーとキュアサンシャインは同時に驚く。 そんな彼女達を嘲笑うかのように、ブラックキングの口から灼熱が一直線に放たれた。 突き進む光は大気と地面を焼き焦がしながら、一瞬の動揺で硬直していた二人を容赦なく飲み込む。 膨大な熱量を誇る光線によって大爆発が起きてしまい、キュアサニーとキュアサンシャインの悲鳴すらも飲み込んでしまう。まるで先程の報復のように生まれた熱は、二人に容赦なく襲いかかる。 それでも、プリキュアの強靭な肉体は灼熱を前にしても蒸発することはない。しかし、彼女達の華奢な肉体は地面に叩きつけられてしまう。一撃だけでもダメージは凄まじく、受け身を取ることができなかったのだ。 「な、なんちゅうやっちゃ……!」 「サニー、大丈夫……!?」 「うちなら平気や! それよりも、サンシャインこそ……!」 「私も大丈夫! サニー、心配してくれてありがとう!」 「サンシャインこそおおきにな……!」 痛みを耐えながらも、キュアサニーとキュアサンシャインは互いに笑みを見せ合う。 しかし、それはただの痩せ我慢。ブラックキングの光線によって焼かれた上で彼女達は立ち上がろうとするが、ダメージは確実に足枷となっている。 それが致命的な隙となってしまい、数秒の間にブラックキングは距離を詰めてくる。ブラックキングはその巨体を回転させて、鞭のようにしならせた尻尾を振るったことで、キュアサニーとキュアサンシャインは吹き飛ばされてしまった。 ◆ 目の前に現れた黒い怪物・怪獣兵器ブラックキングの強さを言葉で表現するなら、桁外れという単語が一瞬で思い浮かんでしまう。 キュアサンシャインもキュアサニーもこれまで数多くの敵と戦い続けて、勝利してきた。だがブラックキングはそれまでの戦いで出会ってきたどんな敵すらも、軽く凌駕するかもしれない。さばくの使途のダークプリキュアやデューン、バッドエンド王国のジョーカーやピエーロを彷彿とさせるような強さだった。 勿論、ここには二人しかいないのも不利に追い込まれている原因の一つかもしれない。ここでハートキャッチプリキュアとスマイルプリキュアのメンバー全員が集まって、初めて互角に戦うことができる……それくらいに強い相手だった。 純粋な腕力すらもキュアサンシャインとキュアサニーを圧倒的に上回るだけじゃなく、どんな攻撃も軽く弾いてしまう強靭な肉体を誇っている。そんなブラックキングを前に、二人だけで戦おうとすること自体が間違っていた。 勿論、逃げる選択肢など最初からない。しかし、だからといって状況を打ち破れる力を持っていなかった。 「キャアアアアアッ!」 そうしているうちに、ブラックキングはその拳でキュアサンシャインを殴り飛ばす。 その一撃に対抗することができず、キュアサンシャインは成す術なく地面に叩き付けられてしまった。 それに怒りを覚えたキュアサニーはブラックキングに拳を振るうが、巨体をずらしたことで軽く避けられてしまう。そこから、反撃の拳を受けて吹き飛ばされてしまった。 『グアアアアアアアアアアアアアアアッ!』 ブラックキングの咆哮からは、相変わらず殺意しか感じられなかった。 その叫びから感じられるのは全ての物を破壊しようとする本能だけ。デザトリアンやアカンベー達と何一つ変わらなかった。だからここで倒さないと確実に被害が出るが、どうすることもできない。 このまま戦い続けても、待ちうけているのは敗北の未来だけ。 「ねえ、サニー……ここは私が引き受けるから、あなたはポプリを連れて……!」 「アホか! そんなことできる訳ないやろ! それにそうしたらサンシャインはどうするつもりなんや! あいつはサンシャイン一人で勝てる相手やない!」 「そうでしゅ! ポプリだってサンシャインと一緒に戦いたいでしゅ! 逃げるなんて嫌でしゅ!」 「でも……!」 キュアサニーとポプリに提案を遮られてしまい、キュアサンシャインは戸惑ってしまう。 二人の言い分はわかる。もしも同じことをキュアサニーやポプリから言われたら、キュアサンシャインだって断るはずだった。 その気持ちは嬉しいけど、ここで二人を助けられる手段が思いつかない。二人には犠牲になって欲しくないが、どうすればいいのかわからなかった。 でも、今は二人の気持ちを裏切る訳にはいかない。そう思いながら立ち上がろうとした、その直後だった。 「メビウウウウウウウウウウウウウウウスッ!」 キュアサンシャインの視界を満たすように、この場に∞の形をした輝きが割り込んでくる。 男の叫びと共に発せられた光によって、ブラックキングは足を止めながらそちらを振り向く。刹那、その巨体が殴り飛ばされてしまった。 ブラックキングが倒れたことで、地面がずしんと音を立てながら揺れてしまう。それをしたのは、輝きを放つ人型のシルエットだった。あまりにも唐突すぎる乱入者に目を奪われていると、その光は徐々に収まっていく。 そうして、キュアサンシャインとキュアサニーの前に現れた。身体を銀と赤の二色に輝いて、胸元に青い宝石が埋め込まれている人物が。 外見は人間には見えない。だが、その瞳からは確かな優しさと温かさが放たれていたので、少なくとも敵とは思えなかった。 それどころかキュアサンシャイン達を守るように、凛々しく立っていた。 「あなたは……私達を、助けてくれるの……?」 そんなキュアサンシャインの問いかけに対して、現れた人はゆっくりと振り向いて、無言で頷いてくれた。 その反応が嬉しくて、キュアサンシャインは思わず笑みを浮かべてしまう。 『グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!』 しかし、ようやく芽生えた希望を打ち破るかのように、ブラックキングは立ち上がりながら大きく叫んだ。 銀色の人はブラックキングに振り向き、ファイティングポーズを取る。ほんの少しだけ睨み合った後、両者は同時に走り出した。 「デュワッ!」 ブラックキングが振るう巨大な爪を前に、銀色の人は跳躍することで回避する。そこから空中で一回転して、そのまま頭部に跳び蹴りを叩きつける。すると、ブラックキングがまたしても吹き飛んだ。 あの巨体をただの蹴りで倒したのだから、彼は相当の実力者だとキュアサンシャインは察する。キュアサニーと共にあれだけ戦っても太刀打ちできなかった相手を、こうも圧倒しているのだから。 「す、凄いやん……!」 「うん、あの人はとても強い……!」 キュアサニーもキュアサンシャインも、その圧倒的な実力に目を奪われている。 彼女達は知らないが、ここに現れたのは宇宙の守護者である超人・ウルトラマンの一人だった。 地球という青き星を守り抜いた彼の名はメビウス。無限大の可能性を持つ未来を守る為に戦い続けた戦士・ウルトラマンメビウスだった。 そんなウルトラマンメビウスは今、二人のプリキュアを守る為に怪獣兵器ブラックキングと戦っている。キュアサンシャインとキュアサニーは、そんな戦いを目に焼き付けているのだった。 【一日目 日中】 【D-4 平原】 【ヒビノ・ミライ@ウルトラマンゼロシリーズ】 【状態】健康、ウルトラマンメビウスに変身中 【装備】メビウスブレス@ウルトラマンゼロシリーズ 【道具】基本支給品、ランダム支給品1~3 【思考・状況】 基本:殺し合いを止める為にも仲間を集めて、バット星人を止める。 1.今はこの二人を守る為にもブラックキングを倒す。 2.他のウルトラマン達を捜したい。 3.凶悪怪獣や宇宙人、それにウルトラマンベリアルには気をつける。 【備考】 ※少なくとも、大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE 終了後からの参戦です。 【明堂院いつき@ハートキャッチプリキュア!】 【状態】全身にダメージ(大)、疲労(中)、キュアサンシャインに変身中 【装備】プリキュアの種&シャイニーパフューム@ハートキャッチプリキュア!、ポプリ@ハートキャッチプリキュア! 【道具】基本支給品、ランダム支給品1~3 【思考・状況】 基本:殺し合いに乗るつもりはない。 0.この人(ウルトラマンメビウス)は一体……? 1.あかねと一緒に行動して、ブラックキング(名前は知らない)を倒す。 【備考】 ※参戦時期は本編終了後からです。 ※また、ハートキャッチプリキュア以外のプリキュアの存在を知っています。 【日野あかね@スマイルプリキュア!】 【状態】全身にダメージ(大)、疲労(中)、キュアサニーに変身中 【装備】スマイルパクト@スマイルプリキュア! 【道具】基本支給品、ランダム支給品1~3 【思考・状況】 基本:殺し合いを止めたい。 0.この人(ウルトラマンメビウス)は一体……? 1.いつきやポプリと一緒に行動して、ブラックキング(名前は知らない)を倒す。 【備考】 ※参戦時期は本編終了後からです。 ※また、スマイルプリキュア以外のプリキュアの存在を知っています。 【怪獣兵器ブラックキング@ウルトラマンゼロシリーズ】 【状態】健康 【装備】不明 【道具】基本支給品、ランダム支給品1~3 【思考・状況】 基本:本能のまま暴れる。 1.目の前にいる者達を殺害する。 【備考】 ※支給品はエリアの何処かに放置されています。 007 カッチコッチ! ブロンズ像にされちゃったニャ! 投下順 009 永遠の命と朽ちていく命 007 カッチコッチ! ブロンズ像にされちゃったニャ! 時系列順 009 永遠の命と朽ちていく命 GAME START ヒビノ・ミライ 000 [[]] GAME START 明堂院いつき 000 [[]] GAME START 日野あかね 000 [[]] GAME START 怪獣兵器ブラックキング 000 [[]]
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感謝=∞【かんしゃ=えいと】 関ジャニ∞初のミニアルバム。内も含めて8人での作品である。 ファーストフルアルバム「F・T・O」から2年前のものであるが、ファンには人気も高い。 収録曲 DREAMIN BLOOD 浪花いろは節 All of me for you 旅人 10年後の今日の日も /この曲のタイトルに関ジャニ∞をあてはめることがある。 冬のリヴィエラ /おなじみ森進一のカバー。 ※初回版収録 浪花いろは節(Winter Rock MIX) /クリスマスらしい鈴の音などが聴こえてくる。 浪花いろは節(Trance MIX) ※通常版収録 Eden /関ジャニ∞不朽の名作。エイトの曲で3本指に入るほど好きというファンも多い。
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橘 葵 謎の生物2号。とりあえずアルバレストらしい。 あかねの妹なのに、見た目は大人のお姉さん。 生みの親の橘さんが精神をコントロ-ルされて製造。 自分の意志で作った訳ではないので、性能はあかねに劣る...けど、ずっと常識人。ある意味完成度は高いかも。
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※<>内は現代仮名遣い 枕詞 かかる語 意味 あがこころ 我が心・吾が心 明石(あかし)【地名】、清隅・清澄(きよすみ)【地名】 心が明るい、清く澄むの意から 筑紫(つくし)【地名】 心を尽くすの意から あかねさし 茜さし 照る 茜色に美しく映えての意から あかねさす 茜さす 日・紫・昼・照る・月・君 茜色に美しく輝く意から
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[メイン] GM kloya [メイン] 透石礫 [メイン] 透石礫 おっと [メイン] GM ______ [メイン] GM 数日前より、白鴉城の夜は、暗く、暗く、そして澄んでいた。 [メイン] GM これまでになく暗く明るい夜。 [メイン] GM まるで、闇が晴れたかのように。 [メイン] GM 木板の隙間から見える微かな夜空にさえ、星々が見えるかのようで。 [メイン] GM それは、ここ、上層観測塔にあっては、さらなるものであった。 [メイン] GM そうして。星々に線が走ったのだった。 [メイン] GM 星々を繋ぐ線は、繋ぎ、繋ぎ、繋いで、天に球を戴いた。 [メイン] GM 逆神の、顕現である。 [メイン] GM その晩、儀式が始まった。 [メイン] GM ______ [メイン] 透石礫 サイクル開始時! [メイン] 透石礫 接近戦攻撃→外縛陣(手練)! [メイン] 黒占 神籤 2d6 (2D6) > 6[1,5] > 6 [メイン] GM 6-居室。生活感の全くないその部屋は、小さなテーブルと三つの椅子だけが配置されている。最後に使用されたのはどれほど昔だったのだろうか。その上には幾層にも砂と埃が積もっているようである。 [メイン] 黒占 神籤 2D6 =5 (判定:異形化) (2D6 =5) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] 逆神 ぴかぴか [メイン] 黒占 神籤 「...」 [メイン] 黒占 神籤 「なるほど....?」 [メイン] 黒占 神籤 シーン終了! [メイン] あかね 2d6 (2D6) > 7[3,4] > 7 [メイン] GM 7-観測塔副塔の天屋。今や、世界で最も星空に近い場所。そして世界で最も終わりに近い場所。 [メイン] あかね 在原さんと礫さんに出て欲しいです [メイン] 透石礫 いいよ [メイン] 在原 颯太 気まずいけど [メイン] あかね そ、そう言わず…… [メイン] 在原 颯太 うん…… [メイン] あかね 「え、えっと……なんだかすごいことになってるみたいですけど……」空を見上げつつ [メイン] 透石礫 「ああ……」 [メイン] 透石礫 チラッ [情報] あお 「あれが逆神、っていうのは言われなくても分かるか」 [メイン] 在原 颯太 「……始まったか」 [情報] 透石礫 「こんなんじゃあ星も見えやしねぇ」 [情報] 黒占神子 「来るっスかね。父さん。」 [情報] 在原 颯太 「あぁ、そうか……。君は父君が……。」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 在原さんの方をみている [情報] 在原 颯太 「あ……。」礫に気がつき、目線を下げる [情報] あお 「おいおい、一致団結しなければならない時に何を気まずい雰囲気になってるんだい?」 [情報] 在原 颯太 「僕の招いた結果だ。」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 「……今は逆神と、ココの親父さんをどうにかするのが先決だ」 [情報] 在原 颯太 「僕も、そのためにここにいる」 [情報] 黒占神子 「礫さん・・・」 [情報] 透石礫 「心配すンな。何とかする」 [情報] 透石礫 「だが……」 [情報] 透石礫 神籤さん殺すかも。とは言えない礫くんなのであった [情報] 黒占神子 「俺たちの先輩が抑えてた力っスから、きっと野放しにしておけないはずっス。」 [情報] 黒占神子 「いったい何が起きるのかは分からないっスけど・・・」 [情報] 透石礫 「おう。天文部の後輩として、いっちょやってやろうぜ」 [情報] あお 「そのためにも、あの黒占神籤の策を知っておく必要があるだろうね。対逆神において一番の難関は彼だろうから」 [情報] あお ボスなので見敵術で [情報] あお 対象はボス神籤の裏面! [情報] あお んで自動成功 [情報] あお ここで闇神楽誘発 [メイン] あお 2D6 =5 (判定:遊芸) (2D6 =5) > 5[2,3] > 5 > 成功 [情報] system [ あかね ] 生命力 8 → 7 [メイン] 黒占 神籤 2D6 =5 (判定:異形化) (2D6 =5) > 6[2,4] > 6 > 成功 [情報] あお ココの秘密を人脈で [情報] あお 「…………」 [情報] あお 「これは、まずいな」 [情報] あお 「ここにいる5忍で一斉に当たらないと太刀打ちは難しそうだ」 [情報] 透石礫 「まぁ、そうなるな」 [情報] あかね 「そ、そんなに……」 [情報] 黒占神子 「・・・・・・やるっスよ。必ず。」 [情報] 在原 颯太 「難しいことは承知の上だ。」 [情報] あかね 「が、がんばりましょう……!」 [メイン] 在原 颯太 2d6 (2D6) > 2[1,1] > 2 [情報] GM 2-それは、小さな小部屋。生活感の欠けた、しかし確かに何者かの存在を感じることの出来る小部屋。きっと彼に、後悔はなかった。 [情報] GM 在原が扉を開けた小部屋にて、一冊の手帳が発見された。 [情報] 在原 颯太 手に取る [情報] 在原 颯太 !? [情報] 在原 颯太 「初代……」 [情報] 在原 颯太 「持つべきは彼だろうが……、見つけるのが僕というのは皮肉というかなんというか」 [メイン] 在原 颯太 2D6 =5 (判定:千里眼の術) (2D6 =5) > 8[3,5] > 8 > 成功 [情報] あお 「……ふうん」背後から [雑談] 黒占 神籤 ...ふうん [情報] 在原 颯太 「君から渡してくれると、一番穏便かな」 [雑談] 透石礫 オベリスクの巨神兵 [情報] 在原 颯太 帳面と一緒に情報を渡すぞ [情報] あお 「分かったよ。これは天文部であるボクから彼に渡しておこう」手帳を受け取る [情報] 黒占神子 2d6 (2D6) > 4[1,3] > 4 [情報] 黒占神子 4-広間。散乱した荷物置き場と化したそこは、もはや広間とは言えないのかもしれないが、きっとかつては複数人が集った場所だったのだろう。 [情報] 黒占神子 ______ [情報] 黒占神子 「礫さん。」 [情報] 透石礫 「あン?」 [情報] 黒占神子 「父さんが出てくるのも、きっともうすぐです。」 [情報] 黒占神子 「それで・・・」 [情報] 黒占神子 「・・・・・・。」 [情報] 黒占神子 「・・・。絶対、勝ちましょう。っス。」 [情報] 透石礫 「? ……おう、勿論だけどよ」 [情報] 透石礫 「どうした?」 [情報] 黒占神子 「いえ、ちょっと。」 [情報] 黒占神子 「でも今だけは・・・」少し肩を寄せながら [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 無言で肩を抱き寄せておく [情報] 黒占神子 「・・・・・・。」 [情報] 黒占神子 感情判定ー [情報] 黒占神子 2d6 (2D6) > 10[4,6] > 10 [情報] 黒占神子 et 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス) [情報] 透石礫 et 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス) [メイン] 透石礫 2d6 (2D6) > 11[5,6] > 11 [情報] 黒占神子 11-食堂。白鴉城のものとしては格段に上等な設えと、少し質のいい保存食が残されていた。 [メイン] 透石礫 神籤さん(本人)の秘密を抜こう [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 「……食わんのも勿体ないよなぁ」 [情報] 透石礫 全員呼んで食べます [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:記憶術) (2D6 =5) > 6[2,4] > 6 > 成功 [情報] GM 食事の記憶 [情報] GM 食卓の記憶 [情報] 逆神 記憶は共鳴する [情報] ??? 記憶は鏡鳴する [情報] GM ______ [情報] GM ___ [情報] 黒占〓〓 「神籤ちゃん神籤ちゃん!」 [情報] 黒占〓〓 「今日のうどんは、うどんなもんかな!?」 [情報] 黒占〓〓 「美味しくできたと思うんだ。」 [情報] 黒占〓〓 ______ [情報] 黒占〓〓 ___ [情報] 黒占〓〓 「神籤ちゃん神籤ちゃん!」 [情報] 黒占〓〓 「明日ね、一緒にお出かけしない?」 [情報] 黒占〓〓 「上層をぶらぶらしよう。らぶらぶだからね。」 [情報] 黒占〓〓 ______ [情報] 黒占〓〓 ___ [情報] PC4秘密 メインフェイズ中、この秘密が最初に獲得された時これを公開し、サブセッション / 再演 第三「黒占〓〓」を実施する。 [情報] GM 記憶は、再演される。 [情報] GM ______ [情報] GM ___ [雑談] 透石礫 な、なにぃー!? [情報] GM このシーンの後に、再演:第三を実施します。 [情報] system [ あかね ] 生命力 7 → 8 [情報] system [ あかね ] 忍具 6 → 5 [メイン] あかね 兵糧丸を食べて忍具の空きつくって [メイン] あかね 礫さんにここさんの秘密を投げます! [メイン] 透石礫 では遁甲符をあげよう [メイン] system [ 透石礫 ] 忍具 6 → 5 [メイン] あかね はーい [メイン] system [ あかね ] 忍具 5 → 6 [秘密改めて] NPC1秘密 儀〓〓〓「天〓〓〓の〓」の判〓〓成功〓た〓〓〓〓ターは、逆〓〓よる認〓阻〓を無〓〓す〓。〓〓化〓る〓〓いは〓〓回〓に〓存〓〓。 〓〓〓〓〓〓〓、〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓、〓〓〓〓〓〓〓〓。〓〓、〓〓〓〓「〓〓〓〓〓〓」〓〓〓〓、〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓、〓〓〓〓、〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓。〓〓〓、〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓。 〓〓、〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓、〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓、〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓。 〓〓〓〓、〓〓〓〓〓〓〓〓〓。〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓、〓〓〓〓〓、〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓。 [情報] 透石礫 「……なん、だ。こいつ、は」 [情報] 透石礫 頭を抑えて倒れ込む [情報] 透石礫 「ココ……」 [情報] 透石礫 バタッ [情報] 在原 颯太 「……!おい!」 [情報] あかね 「だ、大丈夫ですか!?」 [雑談] あかね 遁甲符食べる? [雑談] 透石礫 私が歴史の修正力を使うまでもなかったな…… [メイン] 透石礫 天上天下の法を判定します! [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:記憶術) (2D6 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [雑談] 透石礫 PL「瞳を得ました」 [情報] 黒占神子 「礫さん!!」 [情報] 黒占神子 ______ [情報] 黒占神子 ___ [情報] 黒占神子 次回、再演:第三から、二サイクル目です [メイン] 黒占 神籤 aa 再演:第三 [情報] GM ______ [情報] GM ___ [情報] 黒占神籤(GM) 『彼女』の声がする。 [情報] 黒占美空(GM) 「神籤ちゃん神籤ちゃん!」 [情報] 黒占美空(GM) 「この前さ、白鴉城が薄氷の上にあるじょ~って話はしたでしょ?」 [情報] 黒占神籤(GM) クス、と笑う。 [情報] 黒占神籤(GM) くだらないダジャレだが、面白みが無いではないし。何より笑うと『彼女』が嬉しそうにするのが好きだった。 [情報] 黒占美空(GM) 「白鴉城ってのは上下に伸び続けることで忍者がたくさん密集してる状況の圧力を逃して内部で発展してきた城なわけだけど。 [情報] 黒占美空(GM) 目当ての物が見つかったのか知らないけど鴉は城を上に伸ばすのを辞めて、下には、件の闇背負い騒ぎと来た。 マーこりゃ崩壊も秒読みかなと思ったもんだ。」 [情報] 黒占美空(GM) 「でもね。そうなっていない。オネーサンはね、その理由がわかった気がするんだ。」 [情報] 黒占神籤(GM) 頭が痛みだす。 [情報] 黒占神籤(GM) ああ、やめてくれ、どうかもうそれ以上は。 [情報] 黒占神籤(GM) 何もわかっていない間抜けな私は、興味のあるような顔をして話を促す。 [情報] 黒占美空(GM) 台所で鍋が噴きこぼれる。 [情報] 黒占美空(GM) その音を聞いて、彼女は立ち上がり、話を中断した。 [情報] 黒占美空(GM) 「ご飯の準備を先にしちゃおうか。」 [情報] GM それが、呼び水となった。 [情報] 逆神(GM) 宙空にたゆたい続けて、しかし初めて感じるものがあった。 [情報] 逆神(GM) あれは、蛹。 [情報] 逆神(GM) 逆神の、手となる傀儡。 [情報] 逆神(GM) あれが、必要だ。 [情報] 逆神(GM) ______ [情報] 逆神(GM) ___ [メイン] 黒占神子(21) 2D6 =5 (判定:死霊術) (2D6 =5) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] 黒占神子(21) 2D6 =5 (判定:死霊術) (2D6 =5) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] 黒占神子(21) 2D6 =5 (判定:遊芸) (2D6 =5) > 5[1,4] > 5 > 成功 [メイン] system [ 黒占神子(21) ] 生命力 6 → 5 [メイン] system [ 黒占神子(21) ] 器術 1 → 0 [メイン] 黒占神子(21) 2D6 =5 (判定:死霊術) (2D6 =5) > 5[1,4] > 5 > 成功 [情報] 逆神 神籤さんの秘密で [情報] 逆神 判定は成功 [雑談] 黒占美空 判定成功なんて、はんてー(反対)だー [情報] 黒占美空 神子の秘密を [雑談] 黒占神籤 ドッ [雑談] 逆神 ガハハ [情報] 黒占美空 遊芸で判定。you K? [メイン] 黒占美空 2D6 =5 (判定:遊芸) (2D6 =5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル [雑談] 黒占神籤 ????? [メイン] 黒占美空 は? [メイン] 黒占神籤 はんてーにはんてーしたから... [メイン] 黒占美空 ft ファンブル表(5) > 敵の陰謀か? 罠にかかり、ランダムに選んだ変調1つを受ける。変調は、変調表で決定すること。 [情報] 黒占美空 じゃあご飯を食べます [情報] 黒占神籤 食べます [メイン] GM wt 変調表(6) > 呪い 修得済み忍法がランダムに1つ使用不能。1サイクルの終了時に、《呪術》で成功すると無効化される。 [情報] 黒占美空 「美味しいねぇ、神籤ちゃん」 [情報] 黒占神籤 「そうだね。」 [情報] 黒占神子 もぐもぐ [情報] 黒占美空 「特に、このピクルス漬け。ぴっくりするほど美味しい」 [情報] 黒占神籤 「ピクルスだけに?」 [情報] 黒占美空 えへへ [情報] 黒占神籤 「ふふふふ...」 [情報] 黒占美空 「デザートにブドウも、一つぶどう?」 [情報] 黒占神子 またか……という目 [情報] 黒占美空 「神子はご飯たべたら、ニューヨーク(入浴)行こうねー」 [情報] 黒占神子 「ごちそーさまでした」 [情報] 黒占神籤 「神子は少し嫌がってるみたいだから、私だけにしてくれよ。」 [情報] 黒占神子 すたすたと流しに食器を持ってく [情報] 黒占神子 けっ [情報] 黒占美空 「うーん、しょうがない。お風呂は夫にしてもらおっと」 [雑談] 黒占神籤 神子がみこっとしてくれない... [情報] 黒占神籤 「ふふふ] [情報] 黒占美空 えへへ [雑談] 逆神 これを見させられている逆神くんの気持ち(多分大した感情は抱いていない) [情報] 黒占神籤 「神子、ご飯足りたかい。最近学校はどうだ?」 [情報] 黒占神子 「ふつう」 [情報] 黒占神籤 「ふつう、って...何かこう...」 [情報] 黒占神子 「ふつうはふつうだもん」 [情報] 黒占美空 「まぁまぁ神籤ちゃん。神子も年頃なんだよ」 [情報] 黒占美空 「神子、友達はできた?」 [情報] 黒占神子 「ん」 [情報] 黒占美空 「……」 [情報] 黒占美空 「内緒にするのはないっしょー」 [情報] 黒占美空 シュン [情報] 黒占神子 「かあさま」 [情報] 黒占美空 「ん?」 [情報] 黒占神子 「うざい」 [情報] 黒占美空 「……」 [情報] 黒占美空 もってた食器をとり落す [情報] 黒占美空 ゴロン [雑談] 黒占神子 どこでそんな言葉覚えてきたの!!ってやつ [情報] 黒占神籤 拾う [情報] 黒占美空 「妻のダジャレはつまらなかったか……」 [情報] 黒占神籤 「私は、面白いと思うよ...」 [情報] 黒占美空 「神籤ちゃん……!」 [情報] 黒占神子 「みこ、おふろいってくる」 [雑談] 黒占神子 中の人はテキトーと手癖でやっている [情報] 黒占神籤 「しっかり全身洗うんだよ~」 [情報] 黒占神子 「もうこどもじゃない」 [情報] 黒占神籤 「そっか...」しゅん [メイン] 黒占神籤 2D6 =5 (判定:遊芸) (2D6 =5) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 黒占美空 2D6 =7 (判定:千里眼の術) (2D6 =7) > 6[1,5] > 6 > 失敗 [メイン] 黒占美空 バタッ [情報] 黒占美空 キッチンをキチンと片付けています [情報] 黒占美空(GM) 「おっと、そろそろ神子もお風呂から出てくるかな。さっきの話をしちゃおうか。」 [情報] 黒占美空(GM) 「計算上、白鴉城から意図的に出ていく人間が全くいないくらいじゃないと、白鴉城は持たない。」 [情報] 黒占神籤(GM) 思い浮かべる。 [情報] 黒占神籤(GM) また頭が痛みだす。 [情報] 黒占美空(GM) 「おそらく、『何か』がいる。この城の人々を掴んで、離していない何かが--------」 [情報] 黒占神籤(GM) 思い浮かべる。 [情報] 黒占神籤(GM) 頭の痛みが強まって、窓の外の星空に、『それ』を見た。 [情報] 逆神(GM) ______ [情報] 逆神(GM) ___ [情報] GM クライマックスに入ります。 [情報] system [ 黒占神籤 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [情報] system [ 逆神 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [情報] system [ 黒占美空 ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [メイン] system [ 黒占神籤 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [情報] system [ 黒占神子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 2 です。 [メイン] 逆神 八樽 [メイン] 黒占美空 八樽はだるだる~ [メイン] 逆神 夜駕籠で幽冥丹 [雑談] 黒占美空 幽冥丹は有名だねぇ [メイン] 黒占神籤 2D6 =5 (判定:罠術) (2D6 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 黒占神籤 禁術 [メイン] 逆神 破術 [メイン] 黒占神籤 2D6 =6(判定:召喚術) [メイン] 黒占神籤 2D6 =6 (判定:召喚術) (2D6 =6) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 黒占神籤 鳴神 [メイン] 逆神 1d6 (1D6) > 6 [メイン] 黒占神籤 2D6 =5 (判定:召喚術) (2D6 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 逆神 よけた [メイン] 逆神 1d6 (1D6) > 5 [メイン] system [ 逆神 ] 器術 1 → 0 [メイン] system [ 逆神 ] 生命力 6 → 5 [メイン] 黒占美空 パス [メイン] 黒占神子 ぱす [メイン] 黒占美空 [メイン] system [ 黒占美空 ] 忍具 4 → 3 [メイン] 黒占美空 誘導! [メイン] 黒占美空 悪天候にしよう [メイン] 黒占美空 2D6 =5 (判定:遊芸) (2D6 =5) > 4[2,2] > 4 > 失敗 [メイン] 黒占美空 ひらめき [メイン] 黒占美空 2D6 =5 (判定:騎乗術) (2D6 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 黒占美空 ひらめ筋がひらめいたよ [メイン] system [ 黒占美空 ] がダイスシンボルを2 に変更しました。 [メイン] system [ 逆神 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ 黒占神籤 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ 黒占美空 ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。 [メイン] system [ 黒占神子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 2 です。 [メイン] 逆神 夜駕籠 [メイン] 逆神 幽冥丹 [メイン] 黒占神籤 2D6 =5 (判定:罠術) (2D6 =5) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 逆神 止める [メイン] 黒占神籤 2D6 =5 (判定:召喚術) (2D6 =5) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] 逆神 1d6 (1D6) > 1 [メイン] system [ 逆神 ] 生命力 5 → 4 [メイン] system [ 逆神 ] 戦術 1 → 0 [メイン] 黒占神籤 2D6 =5 (判定:罠術) (2D6 =5) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] 逆神 1d6 (1D6) > 4 [メイン] 黒占美空 ひらめきます [メイン] 黒占美空 2D6 =5 (判定:騎乗術) (2D6 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] system [ 黒占美空 ] がダイスシンボルを4 に変更しました。 [メイン] system [ 逆神 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ 黒占神籤 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ 黒占美空 ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [メイン] 逆神 八樽 [メイン] 逆神 夜駕籠 [メイン] 逆神 幽冥丹 [メイン] 逆神 おわり [メイン] 黒占神籤 2D6 =5 (判定:罠術) (2D6 =5) > 10[5,5] > 10 > 成功 [メイン] 逆神 止める [メイン] 黒占神籤 2D6 =5 (判定:召喚術) (2D6 =5) > 6[2,4] > 6 > 成功 [メイン] 黒占美空 誘導するか [メイン] 黒占美空 勝てなくない? [メイン] 黒占美空 まぁ誘導はするか [メイン] 黒占美空 2D6 =5 (判定:遊芸) (2D6 =5) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 黒占美空 極地……ですかね…… [メイン] 黒占美空 おらっ、ひらめき [メイン] 黒占美空 2D6 =5 (判定:騎乗術) (2D6 =5) > 6[3,3] > 6 > 成功 [メイン] system [ 黒占美空 ] がダイスシンボルを6 に変更しました。 [メイン] 逆神 1d6 (1D6) > 6 [メイン] 黒占神籤 1d6 (1D6) > 2 [メイン] 黒占美空 1d6 (1D6) > 6 [メイン] system [ 逆神 ] 妖術 1 → 0 [メイン] system [ 逆神 ] 生命力 4 → 3 [メイン] system [ 黒占美空 ] 生命力 6 → 5 [メイン] system [ 黒占美空 ] 妖術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占神籤 ] 体術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占神籤 ] 生命力 6 → 5 [メイン] system [ 黒占神子 ] 忍術 0 → 1 [メイン] 黒占神子 1d6 (1D6) > 2 [メイン] system [ 黒占神子 ] 体術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占美空 ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [メイン] system [ 黒占神籤 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [メイン] system [ 逆神 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] 逆神 八樽 [メイン] 逆神 夜駕籠 [メイン] 逆神 幽冥丹 [メイン] 逆神 おわり [雑談] 黒占美空 ビルドのミスがみすかってしまった [メイン] system [ 逆神 ] 生命力 3 → 11 [メイン] GM 1ラウンドの経過に対し、神籤が1d4を振る 1:逆神を含め、全員1点HPが減る 234:逆神以外のHPが1点減る その後、次のラウンドもこれを同じ処理をするか、それともしないかを選ぶ 選ぶ順は逆神>神籤(>神子>美空) [メイン] 黒占神籤 1d4 (1D4) > 4 [メイン] 黒占神籤 1d6 (1D6) > 4 [メイン] system [ 黒占神籤 ] 謀術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占神籤 ] 生命力 5 → 4 [メイン] system [ 黒占美空 ] 生命力 5 → 3 [メイン] 黒占神籤 1d4 (1D4) > 1 [メイン] system [ 黒占神子 ] 生命力 4 → 3 [メイン] system [ 黒占神子 ] 生命力 4 → 2 [メイン] system [ 黒占神籤 ] 生命力 4 → 3 [メイン] system [ 黒占神子 ] 生命力 2 → 3 [メイン] system [ 逆神 ] 生命力 11 → 10 [メイン] system [ 黒占神子 ] 生命力 3 → 2 [メイン] system [ 黒占神子 ] 生命力 2 → 1 [メイン] system [ 黒占美空 ] 生命力 3 → 2 [メイン] system [ 黒占美空 ] 忍具 3 → 2 [メイン] system [ 黒占神子 ] 忍具 2 → 3 [メイン] 黒占神籤 1d4 (1D4) > 2 [メイン] 黒占美空 兵糧丸をココへ [メイン] system [ 黒占神籤 ] 生命力 3 → 2 [メイン] system [ 黒占美空 ] 生命力 2 → 1 [メイン] system [ 黒占神子 ] 生命力 1 → 2 [メイン] system [ 黒占神子 ] 忍具 3 → 2 [メイン] system [ 黒占神子 ] 生命力 2 → 1 [メイン] system [ 黒占美空 ] 忍具 2 → 1 [メイン] 黒占美空 [メイン] system [ 黒占神籤 ] 忍具 2 → 3 [メイン] GM 1d4振ってダメージ解決(いまここ) ①逆神:次の行動を夜駕籠以外にするかどうかを決定 ②神籤:次の行動を鳴神以外にするかを決定 ③美空:忍具を誰に渡すかを決定→即座に渡す ④神子:なにかあれば言ってもいいよ そのあと1d4 [メイン] 黒占神籤 ここで1d4を降る [メイン] system [ 黒占神籤 ] 忍具 3 → 2 [メイン] system [ 黒占美空 ] 忍具 1 → 2 [雑談] 黒占美空 バシッと先走っちゃった [メイン] 黒占美空 兵糧丸を神籤へ [メイン] system [ 黒占神籤 ] 忍具 2 → 3 [メイン] system [ 黒占美空 ] 忍具 2 → 1 [メイン] 逆神 神子に接近戦 [メイン] system [ 黒占神子 ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占神子 ] 戦術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占神子 ] 妖術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占神籤 ] 器術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占神籤 ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占美空 ] 器術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占美空 ] 体術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占美空 ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占美空 ] 戦術 1 → 0 [メイン] 黒占神子 2D6 =9 (判定:遊芸) (2D6 =9) > 7[2,5] > 7 > 失敗 [メイン] system [ 黒占美空 ] 忍具 1 → 0 [メイン] 黒占美空 遁甲符 [メイン] 黒占神子 2D6+3 =9 (判定:遊芸) (2D6+3 =9) > 10[4,6]+3 > 13 > 成功 [メイン] GM 秘密 あなたは逆神の巫女である。逆神の蛹が、逆神の手先として活動することを目的とした存在であるとすれば、逆神の巫女は、逆神がその力を発揮するための楔のような存在である。 あなたが逆神の巫女として覚醒したとき、ハンドアウト「覚醒した巫女」を公開する。 [メイン] 逆神 遁甲符 [メイン] system [ 逆神 ] 忍具 2 → 1 [メイン] 黒占神子 2D6+3 =9 (判定:遊芸) (2D6+3 =9) > 8[4,4]+3 > 11 > 成功 [メイン] 黒占神籤 自主的に逆神の蛹として覚醒することを選ぶ [メイン] GM 真の秘密 この秘密が獲得された時、あなたは追加の使命として【逆神の巫女を覚醒させる】を得る。本来の使命とどちらかが達成されていればあなたの使命は達成となる。 この秘密を獲得して以降、黒占神籤は自主的に逆神の蛹として覚醒することを選ぶことが出来、そうしたならそのラウンドの終了時に戦闘が終了する。 [メイン] system [ 黒占神籤 ] 忍具 3 → 2 [メイン] system [ 黒占神籤 ] 生命力 2 → 1 [メイン] GM ハンドアウト「覚醒した蛹」 これが公開された時、黒占神籤の使命を【黒占神子を逆神の巫女として覚醒させる】ことに変更する。 あなたが黒占神子の生命点を0にしたとき、黒占神子は逆神の巫女として覚醒する。 あなたは特殊奥義「遂行」を追加で獲得する。 特殊奥義「遂行」 指定特技 傀儡の術(この特技を修得している必要はない) ハンドアウト「覚醒した蛹」が公開された直後に使用可能。キャラクター1人を目標とし、その生命点を0にする。 [メイン] GM PC②秘密 あなたは黒占神籤の妻であり、白鴉城を研究対象として選び移住してきた人文学者である。白鴉城の悪環境は当時も同様であり、その研究には想像を絶する苦労があった。それを助け、力になってくれるとともに、支えでいてもくれたのが、神籤である。 8年前には一人娘の神子も産まれた。学者一辺倒なあなたにとって、娘を育てるというのは不安だったが、神籤と一緒になっての子育ての中で、驚くほど神子を大切にすることができた。 だから、神籤と出会ってから、あなたは常に幸せであったし、今、幸せであるし、そしてこれから、何があっても幸せである。 あなたのペルソナは秘密に優先して公開される。 あなたは特殊奥義「犠牲」を持ち、この秘密を獲得したキャラクターはその奥義情報を獲得する。 特殊奥義「犠牲」 指定特技 身体操術(この特技を習得している必要はない) 逆神以外のキャラクター1体を戦闘から取り除く。 その後あなたの生命点を0にする。 [メイン] 黒占神籤 遂行しよう [メイン] 黒占神籤 使用しよう [メイン] 黒占美空 犠牲の犠牲になります。神子を戦闘から除外 [情報] 黒占神籤 腕が、美空を貫く [情報] 黒占美空 「―――」 [情報] 黒占神子 「かあさま!」 [情報] 黒占美空 「神子」 [情報] 黒占美空 「生きて。幸せになって」 [情報] 黒占神子 「やだ……!どうして………」 [情報] 黒占神子 「とうさま、どうして」 [情報] 黒占神籤 「ああ、やはり。」 [情報] 黒占神籤 「こうなるのか...」 [情報] 黒占神子 「どうして!」 [情報] 黒占美空 「いいの。神籤ちゃんは悪くないの」 [情報] 黒占美空 「だから、いって」 [情報] 黒占美空 「お母さんは幸せだった。これまでも、これからも」 [情報] 黒占美空 「だから、あなた、も―――」 [情報] 黒占神籤 ぐしゃ [情報] 黒占神子 「っ!」 [情報] 逆神(GM) 必要なものは手に入った [情報] 逆神(GM) 逆神について気づいてしまったこの女は、この土地の人間の記憶から抹消する。 [情報] 逆神(GM) 手に入れられなかった娘は、いずれ手中に収めよう。 [情報] 逆神(GM) そしてこの蛹は役に立つことだろう。 [情報] 逆神(GM) いつの日か、失われた業を再興するときまで。 [情報] 逆神(GM) ______ [情報] 逆神(GM) ___ [情報] 黒占神籤(GM) 思い浮かべる。 [情報] 黒占神籤(GM) 何かと接続する。 [雑談] 黒占美空 再興できるなんて、最高だね [情報] 黒占神籤(GM) 目の前が真っ暗になる。 [情報] 黒占神籤(GM) 手になにか暖かい感触がある。 [雑談] 黒占神子 かあさま…… [雑談] 黒占美空 蛹になっちゃった。いいさ、凪のきもち [雑談] 逆神 わーお [情報] 黒占神籤(GM) その日の夕食後、そこから先は、覚えていない。 [情報] 黒占神籤(GM) ______ [情報] 黒占神籤(GM) ___ [雑談] 黒占神籤 凪の気持ち... [雑談] 逆神 凪の気持ちになるですよ?? [情報] GM 後の展開を辿るに、逆神の蛹、黒占神籤はその支配に抵抗することが出来た。 [雑談] 黒占美空 この展開、何点かい? [情報] GM それは、全てが終わってしまった後。 そして、愛する妻を失い、その妻と娘の記憶を失ってしまった後のこと。 [雑談] 黒占美空 あーっと、この後は…… [情報] GM 大切なものと、その記憶を失った彼は、しかし、それでも彼が大切だと信じるものを守るため、黒夜教司教、極夜として立ち上がった。 [情報] GM 寄る辺無き弱き民。白鴉城の住人。極夜が守るべきだと信じるもの。 [雑談] 夜陰 いやーんな感じになっちゃうね [情報] GM それは、極夜が闇に侵され、その人格を極限まで削ぎ落されて、夜陰という人格になっても尚変わることは無かった。 [情報] GM 太陽のような人だった。 [情報] GM とても賢い人だった [情報] GM 誰よりも白鴉城を愛している人だった。 [情報] GM ______ [情報] GM もう顔も名前も、思い出せないが。 [情報] GM ___ [情報] 透石礫 「―――っ」 [雑談] 黒占神子 ダジャレかぁ、様になってたな。母様 [雑談] GM 伝染してるーーーーーーー [情報] 透石礫 押さえていた頭を軽く振りながら、周囲を見回す [情報] 透石礫 「なんだったんだ、今のは。記憶……?」 [情報] 透石礫 「誰の……。親父さんと、ココと、逆神と……」 [雑談] 黒占神籤 GMにDMだ [雑談] 黒占神籤 これはD&Dじゃないけど... [情報] 黒占神子 「大丈夫、っスか・・・?」 [情報] 透石礫 「ココ。お前……」 [情報] 透石礫 「いや。ダジャレは邪恋の元だよな」 [雑談] 黒占神籤 引っ張られてる... [情報] 黒占神子 「な、なに・・・?」 [情報] 透石礫 「いや、えっと……」 [情報] 黒占神子 「げ、げんきそうで何よりっス・・・」 [情報] 透石礫 「いや、違う。そうじゃない」 [情報] 透石礫 「……見たんだよ。お前ら家族になにがあったのか。なんでかは分からねぇ」 [雑談] 黒占神子 部長、ヒロイン全部超救うやつ [雑談] GM 普通に上手いのがゆるせねえ!!!! [雑談] 黒占神籤 よしよし 感染してるな。 [雑談] 黒占美空 感染、如何せん抗えぬ [情報] 黒占神子 「俺たち家族?父さんとのことっスか?」 [情報] 透石礫 「おう。後、お前のおふくろさんとかな」 [情報] 黒占神子 「母さん・・・?」 [情報] 透石礫 「おう。愉快なお袋さんじゃねーか」 [情報] 黒占神子 「俺の母さんはいないっスけど。言ってなかったっスか?『物心ついたころにはもういなかった』って。」 [情報] 透石礫 啞然とした表情 [情報] 透石礫 「そんなこと……。いや、逆神か……」 [情報] 透石礫 なんか言いたそうにするんですけど [情報] 透石礫 諦めたように息をついて、乱暴に頭を撫でる [情報] 黒占神子 「?」 [雑談] 黒占美空 参謀の乱暴 [情報] 黒占神子 「さ、礫さんも無事だったところで、また進みましょう。きっと、この観測塔の最上階に父さんはいるっス。」 [雑談] 黒占美空 煤身にまとっても進もう [雑談] 加速(0) [雑談] 黒占神籤 神子ちゃんも徐々に染まって来たね次女だから [雑談] 黒占美空 いかん、即観測塔を昇れ [雑談] 黒占美空 たすけてください [雑談] 黒占美空 父さん、ここは通さん! [雑談] 黒占神籤 貴様のなかの逆神(ダジャレマン)は覚醒した... [雑談] 黒占神籤 貴様はもう逆神(ダジャレマン)の蛹だ... [雑談] 黒占美空 己の意識が……おのれ、逆神ぃ! [雑談] 黒占神籤 俺たちの知っていたイナさんはもう居ない... [雑談] 黒占美空 すってんころりん。捨ってないで…… [情報] 黒占神子 「礫さん、臥城さん、あかねちゃん、あおちゃん。改めて、父さんを止めるため、よろしくお願いするっス。」 [雑談] 逆神 神子ちゃんだけでもここから逃げて…… [情報] 透石礫 「おう。お前の失くしたもん、全部取りもどしてやるよ」 [雑談] 黒占神籤 正気を保ってる奴が居ないの、少々まずい [雑談] 在原 颯太 正気?今更でしょう、気にしても [雑談] 黒占美空 正気、一生気にしてる [雑談] 在原 颯太 一升の酒に一生を捧ぐ [雑談] 黒占美空 次の再演はいつだ、さぁ! ……言えん! [情報] 在原 颯太 「僕は、ただ為すべきことを成すだけなんだ」 [雑談] GM えーんえんえんえんえん [情報] 在原 颯太 「君にお願いされる資格は、ない」少し、寂しそうに [雑談] あかね 延々文句を言うんじゃありません! [雑談] 黒占神籤 イナさんが人を食ったようなチャットを送るから... [雑談] 在原 颯太 秘匿だけに、人を食ったような、か [雑談] 在原 颯太 さすがや [情報] あかね 「え、えっと……がんばります!」 [雑談] 黒占美空 チャットはちゃんっと送ろう…… [情報] あお 「はいはい、やれるだけはやろうか」 [雑談] 黒占神籤 ちゃちゃっと送った方が良い [情報] 透石礫 「―――っし。行くか!」 [情報] GM ______ [情報] GM ___ [雑談] 在原 颯太 行政の苦労は、醸成されてわかるものなんやなって [メイン] GM 琴線を処理 [メイン] GM 美空 [メイン] 黒占神籤 美空 [メイン] 黒占美空 神子 [メイン] 黒占神子 かあさま [メイン] 逆神 美空さん [メイン] GM 使命達成の判定は、キャンペーン終了後に行います。 [メイン] GM 白鴉城レギュレーションエラッタ 妖魔武器は、同名のものは1つまでしか所持できません。 [雑談] 黒占美空 バケツ「爆血」 [雑談] 黒占美空 使命未達成、おしめぇだ! [雑談] 黒占美空 琴線の選択、こと(琴)わる! [雑談] 黒占神子 逆神、大阪が未来の標的らしい [雑談] 黒占神籤 家庭崩壊 [雑談] 黒占美空 やられた~ [雑談] 黒占神籤 やられたと思ったら時すでにlaterなんだよな [雑談] 黒占美空 手紙が来た。やらレター [雑談] 在原 颯太 白鴉城が終わりって事実に吐くわ。情緒乱れる [雑談] 在原 颯太 一見がナーフされてますからね [雑談] 在原 颯太 忍者は何人じゃ [雑談] 黒占美空 忍法、コストが越すとダメ [雑談] 在原 颯太 操舵手はそうだそうだと相槌を打ちながらソーダを飲む 再演:第三 終了 [メイン] GM ______2サイクル開始から! [メイン] 透石礫 特別教室、なし! [メイン] 黒占神子 2d6 (2D6) > 9[4,5] > 9 [メイン] 黒占神子 2サイクル目はシーン表無し! [情報] 黒占神子 在原さんと感情を結びに [情報] 在原 颯太 はいはい [情報] 在原 颯太 「おや、君は」 [情報] 黒占神子 「黒占神子っス。前に、礫さん・・・兄ぃから逃げ出そうとしたときに助けてもらいました。」 [情報] 黒占神子 「で合ってるっス・・・よね?たしかその時は臥城さんだって名乗ってたっスけど・・・」 [情報] 在原 颯太 「そう、だったか。こうして話すのは暫くぶりだったかな」 [雑談] 透石礫 choice[言う,言わない] (choice[言う,言わない]) > 言わない [情報] 黒占神子 「あの、兄ぃと何かあったんスか?なんか、気まずそうに見えて。」 [情報] 在原 颯太 「……そうか、君は──。」 [情報] 在原 颯太 「君が知りたいというのなら、僕は語ろう。隠せる身分でもない」 [情報] 在原 颯太 「だけど、彼が話して居ないということの意味も重々考えてみてほしい。」 [情報] 黒占神子 「うー、それはそうなんスけど。」 [情報] 黒占神子 「兄ぃも、臥・・・在原さんのことは恩人で尊敬できるってよく言ってて、だから今なんだか二人に距離があるのが嫌だなっていうか、なんというか・・・」 [情報] 在原 颯太 「お互い、子供じゃないからね。勤めは果たすよ。」 [情報] 黒占神子 「そういうことじゃないっスーーー」 [情報] 黒占神子 「それぞれ何か事情があるのは仕方ないと思うっスけど。でも俺は、兄ぃからわざと距離を取ってる間、辛かったっスから。」 [情報] 黒占神子 「出来れば、仲直りして欲しいっスよ。」 [情報] 黒占神子 「それだけっス。」 [情報] 在原 颯太 (あぁ、この子が彼の……。そうか) [情報] 在原 颯太 「善処しよう」 [情報] 黒占神子 「はいっス。」 [情報] 黒占神子 「礫さんを、よろしくお願いするっスよ。それじゃ。」 [情報] 黒占神子 去りました [情報] 黒占神子 感情判定! [メイン] 黒占神子 2D6 =5 (判定:生存術) (2D6 =5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル [メイン] 黒占神子 ft ファンブル表(1) > 何か調子がおかしい。そのサイクルの間、すべての行為判定にマイナス1の修正がつく。 [情報] 黒占神子 「あっ。」ドザー [情報] 黒占神子 階段を滑り落ちていった [情報] 在原 颯太 神子にはすでに背を向けており、それに気づかない。 [情報] 在原 颯太 「………今、僕は何をして居た?」その目は目覚めたばかりのようで [情報] 在原 颯太 「……時間が、ないな」 [情報] 在原 颯太 ─────────────── [情報] あかね とりあえず神籤さん以外には出て欲しいかなー [情報] あかね 居所ぐるぐると、天文部ノートのやりとりを [情報] 透石礫 でるでる [情報] 在原 颯太 どもども [情報] あかね では開幕居所ぐるぐるしましょ [情報] 透石礫 はい [情報] あお 天上天下の法の真の秘密を調査しまして [情報] あお 上から見られてるから瞳術で [情報] あお 内偵! [情報] あお 「……へえ」 [情報] あお 「セーフネットは万全、という訳か」 [情報] あお 時計塔を見上げながら [情報] あかね 「お、おねえちゃん!みんなにおしえなきゃ……!」 [情報] あお 「ああ、言われなくてもそうするつもりだよ。あかね……っと話をすると、だ」 [情報] 透石礫 「で、何が分かったんだよ」 [情報] 在原 颯太 「聞かせていただこう」 [情報] 黒占神子 k [情報] 黒占神子 ココちゃんのお金を情報と交換して、お金消滅 誰かの忍具をココちゃんが情報と交換して、ココちゃんの忍具が6個に 戦闘中に先読みで忍具は適宜元に戻す [情報] あお 渡したい情報:天上天下(真)、神籤(ボス) [情報] 黒占神子 ココちゃんのお金と天上天下(真) [情報] system [ 黒占神子 ] 忍具 6 → 5 [秘密改めて] ハンドアウト「ボス:黒占神籤」秘密 黒占神籤は暴威 追加行動(1回)を持つ。 黒占神籤はさらに追加で特殊奥義「神占」を持つ。 特殊奥義「三占」 キャラ作時に以下について一つずつ選ぶ。 クリティカルヒットまたは●範囲攻撃 ●絶対防御または不死身 完全成功または●判定妨害 この奥義は選んだ三つの奥義効果をモードとして持ち、いずれか一つとして使用できる。(改造不可) この奥義の情報は、一度のイベントで一人にしか獲得されない。誰が獲得するかは、黒占神籤が選ぶ。(奥義使用による獲得と情報共有による獲得は別イベントである。) 特殊奥義「神占」 この奥義は以下の三つのモードを持ち、いずれか一つとして使用できる。(追加の改造不可) 範囲攻撃(強み 貫き 乱れ) 不死身(強み 定め くらまし) 生命点を1点失い、逆凪を回復する、このモードでは奥義情報を獲得されない。 [情報] あお 「―ということさ」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 「めんどくせー……」 [情報] あかね 「め、めんどくさいっていうか……どうしようってかんじですよね……」 [情報] 在原 颯太 「まさしく魔境だね」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 なにかを見ています(ハンドアウト) [情報] 透石礫 「まぁ、俺たちのやることは……」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 なにかを見ています(ハンドアウト) [情報] あかね 「え、えっと……?」 [情報] あかね 「つぶてさん、だいじょうぶですか……?」 [情報] 透石礫 「駄目かもしれん」 [情報] GM 連続して礫のシーンに移行 [情報] あかね 「えぇ!?ダメなんですか!?」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 厳しい顔をしています [情報] 透石礫 例の判定をします [情報] 透石礫 伝達術で [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:伝達術) (2D6 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [情報] system [ 天上天下の法 ] 念度 13 → 14 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 長く息を吐く [情報] 透石礫 「ココ」 [情報] 透石礫 「お前、アホか」 [情報] 黒占神子 「・・・・・・だって。」 [情報] 透石礫 「あンだよ」 [情報] 黒占神子 「しょうがなくないっスか。」 [情報] 黒占神子 「俺たちは、俺たちのシマを護らなきゃならない。それに背を向けちゃあ、天文部の誇りが折れちまう。」 [情報] 黒占神子 「そうでしょう?礫さん。」 [情報] 透石礫 長く息を吐く [情報] 透石礫 「やっぱアホだな、お前。今まで何見てたンだよ」 [情報] 透石礫 心底呆れた顔 [情報] 透石礫 「確かに、俺たちは天文部として校舎を、学校を守らなきゃならねぇ」 [情報] 透石礫 「けどよ……、自分を勘定に入れないのはナシだぜ」 [情報] 黒占神子 「分かってるっスよ!!!」 [情報] 黒占神子 「俺が最初に父さんに捕まりそうになって、礫さんから距離を置いた時。礫さんが石笛に乗っ取られそうになって俺たちから距離を置いた時。」 [情報] 黒占神子 「そのどっちも!俺は、礫さんはお互いをブン殴って引き戻した!それは逃げる道だって!細くても、一番いい道を行くんだって!」 [情報] 黒占神子 「でも・・・。でも・・・・・・。」 [情報] 黒占神子 「今回は違う。道はどちらか一つしかないんスよ。」 [情報] 黒占神子 「儀式を止めて、今も倒れていっている白鴉城の人々を助けるか。それとも儀式を遂行させて、白鴉城の人々の命を犠牲に逆神のやつに満足して帰ってもらうか。」 [情報] 黒占神子 「それも、やつが満足してそれで終わりにしてくれる保証さえない・・・。」 [情報] 黒占神子 「だから、だから・・・・・・。」 [情報] 透石礫 「何度言わせンだよ。俺のダチは、俺のシマだ」 [情報] 透石礫 「ダチ一人。テメェの女一人守れねぇ奴が、他の人間なんざ守れるかよ」 [情報] 透石礫 「ココも守る。白鴉城も守る。どっちもやればいい」 [情報] 黒占神子 「そんなの・・・どうやって・・・」 [情報] 透石礫 「あぁ? 知らねぇよ」 [情報] 透石礫 「分かんねぇ。どうすりゃいいんだ」 [情報] 黒占神子 「じゃあっ・・・!」 [情報] 透石礫 「どうすればいいと思う? あかね、あお」 [情報] あかね 「え、え……?」 [情報] あかね 「なんにもわかんないんですけど……」 [情報] 透石礫 「いやよぉ。儀式が完遂すると白鴉城が終わるんだけどよ」 [情報] 透石礫 「儀式が完遂しねぇと、蛹のココが死ぬんだよ」 [情報] あかね 「ここさんが……!?」 [情報] 透石礫 「やべーよな。どうすりゃいいと思う?」 [情報] 在原 颯太 「……。」 [情報] 透石礫 「どうすりゃいいと思います? 在原さん」 [情報] あかね 「え、えっと……」おずおず [情報] あかね 「ぎしきのはじまるまえにする、とかじゃダメなんですか……?」 [情報] 透石礫 「あ? どういうこったよ」 [情報] あお 「ボクたちのゴールとしては神子のいるこれまでの日常な訳だから、なんとかその状況に儀式を落ち着かせることはできないかっていうことだね」 [情報] あお 「そうだね……例えばだけど、儀式の進行自体を停止させたり、とか?」 [情報] 透石礫 「なるほど……?」 [情報] 透石礫 [情報] 透石礫 「つってもなぁ……」後頭部を掻きむしる [情報] 在原 颯太 「君らは立ち止まるというなら、そうしているといい」席を立つ [情報] 在原 颯太 「悪いが、僕は止まれない。」 [情報] 黒占神子 「在原さん・・・・・・」 [情報] 黒占神子 「礫さん。俺は、やることを変えるつもりは無いっス。」 [情報] 黒占神子 「逆神を止めて、白鴉城の人々を、俺のシマと天文部の誇りを護る。」 [情報] 黒占神子 「でも、礫さんが俺も助けてくれるっていうんなら、俺は礫さんを信じ続けるっス。」 [情報] 黒占神子 「俺は白鴉城の人々を護るために全力を尽くすっス。だから、礫さんも礫さんの出来ることを、してください。」 [情報] 黒占神子 「ごめんなさい、みんな。在原さんも先に行っちゃいましたし、追いかけましょう。」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 「俺は諦めねぇからな。ココ」 [情報] 透石礫 「お前は俺のシマだ」 [メイン] 透石礫 在原さんと感情でも結ぶか。絡んだし [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:走法) (2D6 =5) > 6[2,4] > 6 > 成功 [情報] 透石礫 そう言い残して、在原さんを追いかけます [情報] 透石礫 「在原サン」 [情報] 在原 颯太 「君は、進むのかい」 [情報] 在原 颯太 そういって振り返り、向き直る。 [情報] 在原 颯太 「透石礫」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 「ええ。どっちに進んだもんか、てんで分かりませんがね」 [情報] 在原 颯太 「そうか、ならそれを後悔しないことだ。」 [情報] 透石礫 [情報] 透石礫 「在原サン。あんたはきっと、ココを殺すンでしょう」 [情報] 透石礫 「でも、俺は諦めませンよ」 [情報] 透石礫 「俺が俺である限り」 [メイン] 透石礫 et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス) [メイン] 在原 颯太 et 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス) [メイン] 在原 颯太 共感 [メイン] 透石礫 忠誠でーす [情報] 在原 颯太 「僕も、在原として務めを果たそう」 [メイン] 在原 颯太 2D6 =5 (判定:意気) (2D6 =5) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] system [ あかね ] 忍具 6 → 5 [メイン] 在原 颯太 2D6 =5 (判定:意気) (2D6 =5) > 5[1,4] > 5 > 成功 [メイン] 在原 颯太 et 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス) [メイン] あかね et 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス) [メイン] 在原 颯太 友情 [メイン] あかね どーけー! [情報] あかね ノート、交換しましょ! [情報] あかね 「つ、つぶてさーん……?」 [情報] 透石礫 「ああ……?」 [情報] 透石礫 頭を抱えている [情報] 透石礫 「今ちょっと考えてるからよ……」 [情報] あかね 「えっと……これ……」 [情報] あかね ノートを差し出す [情報] 透石礫 「こいつは……」 [情報] あお 「そこの部屋にあったよ。キミに必要なものじゃないのかい?」 [情報] 透石礫 「そうか……。あンがとよ」 [情報] 透石礫 受け取ります [情報] 透石礫 パラパラめくってる [情報] system [ 透石礫 ] 忍具 5 → 4 [情報] system [ あかね ] 忍具 5 → 6 [情報] 透石礫 遁甲符をあげよう [情報] あかね わーい [情報] 透石礫 「……歴代部長もな」 [情報] 透石礫 色々回想している [情報] GM だめです!!! [情報] 透石礫 「一体どんな人たちだったんだろうな」 [情報] GM だめです!!!! [情報] 在原 颯太 wwwwww [情報] 透石礫 失われた歴史を紐解くかのように、擦り切れたノートに指をおく [情報] 在原 颯太 これ元来僕のシーンなのもほんと面白い [情報] GM こえちかはだめですが・・・ [情報] GM ______ [情報] GM そこには、しょだい!の文字と共に、4人分の筆跡が記されていた [情報] GM かっちりとした文字、それはきっと、あの日出会った最初の白鴉という男の筆跡だろう。 [情報] GM 丸っこい小さな字、汚くて走り書くような字。そして、どこか無機質で均等な字。 [情報] GM そのどれもが、その代にいた一人一人を感じさせてならない。 [情報] GM どうやら、部室の置きノートのようなものだったのだろう。 手紙交換の複数人版、のような様子である。 [情報] GM 連絡事項、伝言、おしゃべり、それにいたずら。色々な文字が書かれていた。 [情報] GM あるページを境に、様子が変わる。おしゃべりや、いたずら書きがぱったりと途絶えている。 [情報] GM その境には、『奇妙な星座らしき星々が見える』とあった。 [情報] GM そこから、そのノートはその星座のーー今であれば逆神のことだと分かる――ことに関する情報伝達に終始していた。 [情報] GM そして、それが白鴉城を危機に晒す超常であることを突き止めた彼らは、白鴉の地位を得てその監視にあたるとともに、それを監視するシステムの構築に至った。 [情報] GM それ以降、ノートに書かれる筆跡は最初の白鴉のもの一つだけとなっている。 [情報] GM 彼らが構築した監視システムとは、自らを霊体として逆神のネットワーク内に封じ、永遠に逆神の権能を抑え込むもの、現在の天文部にまで伝わる、石笛のシステムそのものであったから。今の礫には、それが理解できる。 [情報] GM 最初の白鴉は、ネットワークの管理者として、この観測塔に一人残った。代々の天文部部長をネットワークに取り込みながら、永遠に近い80年間を一人で、かつて四人で笑い合った部室で過ごしていたのだ。 [情報] GM ノートには、それから、一年ごとに一度、最初の白鴉の書き込みが続いている。最初にノートを造った日。その日に一言ずつだけ、80年間。 [雑談] 在原 颯太 すごく重そうだなぁ、この辺の外伝 [情報] GM 彼は、ずっと他の3人を犠牲にして逆神を抑え込むシステムを構築したことを悔いていたのだった。一年に一度、その日だけ。刻み込むように書かれた彼の弱音が、残りのノートを埋めていた。 [情報] GM 最期に、彼と言葉を交わせていたら、彼は礫に何を伝えただろうか。 あるいは、このノートが、その代わりなのかもしれない。 [情報] GM ______ [情報] GM ___ [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 「『後悔しないこと』、ね……」 [情報] 透石礫 「初代部長は選んだ。なら、俺は―――」 [情報] 透石礫 [情報] 透石礫 「……いや。あンがとな、あかね」 [情報] あかね 「は、はい!」ぺこり [情報] 透石礫 あかねの頭を乱雑に撫でて立ち去ります [情報] あお 「……あれで、よかったかな?」少し離れたところで [情報] 在原 颯太 「面倒を押し付けたね。すまない」物陰から現れる [情報] あお 「いいさ、彼にあれを渡すならあかねが一番の適任だろうしね」 [情報] 在原 颯太 「僕らはもう道を違えたからね。今更仲良しこよし、なんて訳にもいかなくて」 [情報] あお 「……ふうん、白亜の白鴉の一件かい?」 [情報] 在原 颯太 「それが一つのきっかけ。それと、あのお嬢さんの件かな」 [情報] 在原 颯太 「僕はもう、『犠牲』を考える段にないからね。」 [情報] あお 「『犠牲』、『犠牲』ね……」 [情報] あお 「彼はまだ、諦めていないようだけど?」頭を抱えている礫の方をちらりと見る [情報] 在原 颯太 「あぁ、だからもう僕らの道は違うんだ」 [情報] 在原 颯太 「守るものがある強さと、失うものがない強さ。そちらが強いかなんて知らないけど」 [情報] 在原 颯太 「どちらかでも倒せれば、それでいいじゃないか」 [情報] あお 「さあ、どうだろうね?」 [情報] あお 「ボクは『天文部』だからね。部長の意志に従うさ」 [情報] あお と言いつつ去りたいかな [情報] 在原 颯太 じゃあこのあたりで [情報] 在原 颯太 ────────────── [情報] system [ 天上天下の法 ] 念度 14 → 15 [メイン] 黒占 神籤 2D6 =5 (判定:意気) (2D6 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [情報] 黒占 神籤 礫君に会いに行きます [情報] 黒占 神籤 かつかつ [情報] 黒占 神籤 「悩んでいるね。」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 「おっさん」 [情報] 透石礫 「お陰さンで」 [情報] 黒占 神籤 「神子の事だろう。」 [情報] 黒占 神籤 「流れは止められない。遅かれ早かれ、決断の時は来る。」 [情報] 黒占 神籤 「天上天下の法は人の願いを叶える、とされている。或いは、覆水を盆に返す事も出来るんじゃないか?」 [雑談] 九重 桜 お、なんだ? [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 「そのためには、逆神からソイツを奪わなきゃならねぇ。しんどい……なんてもんじゃねぇっすよ」 [情報] 黒占 神籤 「逆神は...そんな上等なものじゃない。」 [情報] 黒占 神籤 「逆神は儀式の遂行、それ自体が目的で。その結果には大した興味がない。」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 「つーことは、儀式が完遂した後なら……」 [情報] 黒占 神籤 「まあ、その力で失った物を取り返せるかもしれない。」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 「そのために、一度でも守るべき奴らを見捨てろってことか。どうせ戻ってくるから」 [情報] 黒占 神籤 「それに、どうせこの城は逆神無しには成立し得ない。」 [情報] 黒占 神籤 「逆神という抑えが取り除かれたら。まともな人間は白鴉城には残らないよ。外は平和で、もう戦争も終わっている。」 [情報] 透石礫 「外……?」 [情報] 黒占 神籤 「まあ、白鴉城は逆神が支配してるから保ってるってことさ。」 [情報] 透石礫 「儀式が完遂したら、逆神は消える……。どちらにせよ、白鴉城は消えるのか」 [情報] 黒占 神籤 「もし白鴉城が残るとしたら。それは天上天下の法の力以外には無い。」 [情報] 黒占 神籤 「君が守りたいのが、白鴉城という場所で、神子という人ならば。君に選択肢はあるようでいて無い。」 [情報] 透石礫 「……天上天下の法を使うしか、ない」 [情報] 黒占 神籤 「君が、第二の逆神になるって事だ。」 [情報] 黒占 神籤 「僕は天上天下の法を求めていない。叶えたい願いも無いしね。神子が生きていれば十分だ。」 [情報] 透石礫 「……本当に」 [情報] 透石礫 「本当に、ないのか」 [情報] 透石礫 「あんたにだって、大切な人がいた筈だろう。ココの他に、もう一人」 [情報] 黒占 神籤 「誰の事だか、わからないね。」 [情報] 透石礫 「……そうか」 [情報] 透石礫 「なんだって、あんたはそんなことを教えてくれるンだよ」 [情報] 黒占 神籤 「一番の理由は、儀式の完遂の確率を上げるため。」 [情報] 黒占 神籤 「あとは儀式が成った後、願いの使い道を作る為、かな。」 [情報] 透石礫 「……そうか」 [メイン] 黒占 神籤 2D6 =5 (判定:意気) (2D6 =5) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [情報] system [ 黒占 神籤 ] 忍具 6 → 5 [情報] system [ 透石礫 ] 忍具 4 → 5 [情報] 透石礫 「俺は……」 [情報] 黒占 神籤 「...」 [情報] 黒占 神籤 「...」 [情報] 黒占 神籤 「悩む時間をあげよう。私はコレで。」 [情報] 黒占 神籤 とことこ(去る音) [情報] 白鴉の主 ______ [情報] 白鴉の主 ___ [メイン] 白鴉の主 次回クライマックス開始から!!!!! [メイン] 黒占神子 クライマックス開始! [メイン] 黒占神子 2D6 =5 (判定:分身の術)ふたつかげ (2D6 =5) > 5[2,3] > 5 > 成功 [メイン] 透石礫 ハンドアウト公開! [秘密改めて] 透石礫 秘密 あなたは、この秘密を公開することで、いつでも使命を望む内容に変更してよい。 [メイン] 透石礫 秘密を書き換えるぜ! [情報] 逆神 宙空はさらに明るく輝いている [情報] 逆神 白鴉城の住人は、一人、また一人と倒れ込み、体力の減衰に苦しんでいる [情報] 逆神 儀式の第一段階はもうすぐ、終わる [情報] 透石礫 「……」 [情報] 黒占神子 「儀式を止めに来たっスよ。父さん。」 [情報] 黒占 神籤 「神子。君はそっち側か。」 [情報] 黒占神子 「当然。俺は俺のシマを護るっス。全力で。」 [情報] 黒占神子 「後のことは、礫さんがなんとかしてくれるっスよ。」 [情報] 透石礫 「……そうだな」 [情報] 透石礫 「俺も俺のシマを守る。全力でな」 [情報] 透石礫 そういって数歩歩み出て [情報] 透石礫 その背を翻す [情報] 透石礫 「悪いなココ。俺はお前を諦められないらしい」 [情報] 黒占神子 「礫さん・・・・・・。」 [情報] 透石礫 「先輩達が白鴉城を守ってたなら、それを継いだ俺にとっても守るべきものだ。だが、それはお前も変わらねぇ」 [情報] 透石礫 「おっさん。あんたの口車に乗ってやるよ」 [情報] 黒占 神籤 少し驚いたように目を見張る [情報] 黒占 神籤 「....」 [情報] 黒占 神籤 [情報] 黒占 神籤 [ [情報] 黒占 神籤 「神子。どうするんだい?」 [情報] 黒占神子 「・・・・・・」 [情報] 透石礫 「儀式を完遂させココを助けて、天上天下の法の力ですべてを元通りにする」 [情報] 透石礫 「外法も外法。悪魔の掌の上でも関係ねぇ。俺は、俺の全部を守ってみせる」 [情報] 透石礫 あなたの使命は【すべてを守ること】である。に変更します [情報] 黒占神子 「すべて、元通りに・・・。」 [情報] 黒占神子 「礫さんなら、俺を守るって言ってくれる。そう信じてたっス。すべてを、とまで言うとは、いや、それも言うかもしれないって思ってたっスよ。」 [情報] 黒占神子 「だから、嬉しい。」 [情報] 黒占神子 「でも、俺は俺で、礫さんにピンと張って見せられる背中でいるために、あの儀式と、父さんと、礫さんと戦うっス。」 [情報] 黒占神子 「全力で。俺と礫さんの守るものを巡ってケンカしましょう。」 [情報] 透石礫 「―――はっ。いいぜ、お前は俺のもんだって分からせてやるよ」 [雑談] 透石礫 やめといたほうがいいよ……(PL) [情報] 在原 颯太 「迷いは、もうないか」 [情報] 在原 颯太 「うん、例えここでぶつからずとも、僕と君はこうして合間見えて居たんだろうね」 [情報] 在原 颯太 そういって、鯉口を切る [情報] 在原 颯太 「僕も、対峙する以上譲るわけにはいけないんだ。だから──、」 [メイン] 黒占神子 陣営変更により、ハンドアウトに変更を適用 ボス:黒占神籤の2つ目のテキストを削除 [情報] 在原 颯太 「──斬って捨てる。いいね?」 [情報] 透石礫 「やれるもんならな」 [情報] 在原 颯太 「いいぜ、その意気。かってやるよ」 [情報] 在原 颯太 それは、いつか出会ったあの日のようで [情報] 在原 颯太 されど、並ぶ肩はそこにはなかった [情報] 黒占神子 ______ [情報] 黒占神子 クライマックス開始 [情報] system [ あお ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [メイン] system [ 黒占神子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [情報] system [ 黒占 神籤 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [情報] system [ 在原 颯太 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [情報] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ 黒占神子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 生命力 7 → 6 [メイン] 黒占 神籤 2D6 =5 (判定:異形化) (2D6 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 透石礫 破軍 [メイン] 透石礫 2D6 =6 (判定:伝達術) (2D6 =6) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] 透石礫 背後霊 [メイン] 透石礫 2D6 =6 (判定:伝達術) (2D6 =6) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 黒占神子 2D6 =7 (判定:詐術) (2D6 =7) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復) [メイン] 透石礫 つよ [メイン] 透石礫 因みに破軍はラウンド持続です [メイン] あお 2D6 =7 (判定:死霊術) (2D6 =7) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 透石礫 外獏仁 [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:手練) (2D6 =5) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] 透石礫 信者も使うね。夜雀 [メイン] 透石礫 神通丸を消費 [メイン] system [ 透石礫 ] 忍具 5 → 4 [メイン] 黒占神子 2D6 =7 (判定:盗聴術)ひとりめ (2D6 =7) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 黒占神子 2D6 =7 (判定:盗聴術)ふたりめ (2D6 =7) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] あかね 2D6+1 =8 (判定:水術) (2D6+1 =8) > 8[3,5]+1 > 9 > 成功 [メイン] 在原 颯太 2D6 =6 (判定:手裏剣術) (2D6 =6) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] 透石礫 めっちゃ避けるやん [メイン] 在原 颯太 2D6 =6 (判定:刀術) (2D6 =6) > 2[1,1] > 2 > ファンブル [メイン] あかね 遁甲符! [メイン] system [ あかね ] 忍具 6 → 5 [メイン] 在原 颯太 2D6 =6 (判定:刀術) (2D6 =6) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 在原 颯太 2D6 =6 (判定:手裏剣術) (2D6 =6) > 6[2,4] > 6 > 成功 [メイン] 透石礫 2D6 =6 (判定:手練) (2D6 =6) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 忍具 6 → 5 [メイン] 在原 颯太 2D6 =6 (判定:手裏剣術) (2D6 =6) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [メイン] 黒占神子 とんこう [メイン] system [ 黒占神子 ] 忍具 5 → 4 [メイン] 在原 颯太 2D6 =6 (判定:手裏剣術) (2D6 =6) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] 透石礫 2D6 =6 (判定:手練) (2D6 =6) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] あかね 禁術から [メイン] あかね 2D6 =6 (判定:罠術) (2D6 =6) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] あかね 水晶眼で [メイン] あかね 双子使用 [メイン] あかね 千矢は水術で [メイン] あかね 喘縄 [メイン] あかね 礫さんに [メイン] あかね 2D6 =6 (判定:縄術) (2D6 =6) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] あかね 成功! [メイン] あかね おわりー [メイン] 黒占神子 2D6 =5 (判定:盗聴術) 内縛を神籤 (2D6 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] 黒占 神籤 2D6-1 =7 (判定:罠術) (2D6-1 =7) > 10[5,5]-1 > 9 > 成功 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 生命力 6 → 7 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 忍具 5 → 6 [メイン] 黒占 神籤 神通丸を獲得 [メイン] 黒占神子 2D6 =5 (判定:分身の術)外縛を神籤礫儀式逆神に (2D6 =5) > 5[2,3] > 5 > 成功 [メイン] system [ 黒占神子 ] 忍具 4 → 3 [メイン] 黒占神子 じんつう [メイン] 黒占神子 2D6 =5 (判定:分身の術 (2D6 =5) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] 黒占神子 トンコウフをあかねあおに [メイン] あかね はーい [メイン] system [ 黒占神子 ] 忍具 3 → 2 [メイン] system [ あかね ] 忍具 5 → 6 [メイン] system [ 天上天下の法 ] 念度 15 → 14 [メイン] 黒占 神籤 2D6-1 =7 (判定:流言の術) (2D6-1 =7) > 8[3,5]-1 > 7 > 成功 [メイン] 透石礫 2D6 =8 (判定:刀術) (2D6 =8) > 10[5,5] > 10 > 成功 [メイン] 黒占神子 おわり! [メイン] 黒占 神籤 2D6 =5 (判定:罠術) (2D6 =5) > 6[2,4] > 6 > 成功 [メイン] 黒占神子 2D6 =7 (判定:詐術) (2D6 =7) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 在原 颯太 2D6 =8 (判定:手裏剣術) (2D6 =8) > 7[2,5] > 7 > 失敗 [メイン] あかね 2D6 =6 (判定:罠術) (2D6 =6) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 在原 颯太 2D6 =5 (判定:身体操術) (2D6 =5) > 8[4,4] > 8 > 成功 [メイン] 黒占 神籤 2D6 =5 (判定:遊芸) (2D6 =5) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] 在原 颯太 1d6 (1D6) > 4 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 戦術 1 → 0 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 生命力 6 → 5 [メイン] 黒占神子 2D6 =5 (判定:分身の術)ふたつかげ (2D6 =5) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 戦術 0 → 1 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 謀術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占神子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [メイン] system [ あかね ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ 在原 颯太 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ 黒占神子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 生命力 7 → 5 [メイン] 黒占 神籤 1d6 (1D6) > 6 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 生命力 5 → 6 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 妖術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 生命力 6 → 5 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 忍具 6 → 5 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 生命力 5 → 6 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 妖術 0 → 1 [メイン] 黒占 神籤 2D6 =5 (判定:潜伏術) (2D6 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 在原 颯太 2D6 =7 (判定:身体操術) (2D6 =7) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 生命力 5 → 6 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 謀術 0 → 1 [メイン] 透石礫 遁甲符 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 生命力 6 → 5 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 謀術 1 → 0 [メイン] system [ 透石礫 ] 忍具 4 → 3 [メイン] 在原 颯太 2D6 =7 (判定:身体操術) (2D6 =7) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] 透石礫 2D6-1 =6 (判定:手練) (2D6-1 =6) > 8[4,4]-1 > 7 > 成功 [メイン] 透石礫 破軍は夜雀で自動成功 [メイン] 黒占神子 2D6 =7 (判定:詐術)まんしん (2D6 =7) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] 透石礫 やぼう [メイン] 透石礫 げばくじん [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:手練) (2D6 =5) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] あかね 2D6 =8 (判定:水術) (2D6 =8) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復) [メイン] 黒占神子 2D6 =6 (判定:盗聴術)ひとりめ (2D6 =6) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 在原 颯太 2D6 =7 (判定:手裏剣術) (2D6 =7) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 黒占神子 2D6 =6 (判定:盗聴術)ふたりめ (2D6 =6) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [メイン] system [ 黒占神子 ] 生命力 6 → 5 [メイン] 黒占神子 gwt 戦国変調表(4) > 飢餓 戦闘に参加した時、ラウンドの終了時にサイコロを1つ振る(猛毒と共用)。偶数だったら【生命力】を1減少。サイクル終了時に〈兵糧術〉判定し成功すると無効化。 [メイン] system [ 黒占神子 ] 戦術 1 → 0 [メイン] あかね 喘縄 [メイン] あかね 2D6 =5 判定:縄術 (2D6 =5) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復) [メイン] あかね おわりー [メイン] 黒占神子 2D6 =5 (判定:分身の術)げばく (2D6 =5) > 5[2,3] > 5 > 成功 [メイン] 黒占神子 じんつう [メイン] 黒占神子 2D6 =5 (判定:分身の術) (2D6 =5) > 5[1,4] > 5 > 成功 [メイン] 黒占神子 じんつう [メイン] 黒占神子 2D6 =5 (判定:分身の術) (2D6 =5) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] system [ 黒占神子 ] 忍具 2 → 0 [メイン] system [ 天上天下の法 ] 念度 14 → 13 [メイン] 透石礫 2D6-2 =8 (判定:刀術) (2D6-2 =8) > 9[3,6]-2 > 7 > 失敗 [メイン] 黒占 神籤 2D6 =9 (判定:流言の術) (2D6 =9) > 7[1,6] > 7 > 失敗 [メイン] 透石礫 gwt 戦国変調表(6) > 野望 命中判定に+1、それ以外の判定に-1。サイクル終了時に〈憑依術〉判定し成功すると無効化。 [メイン] 黒占 神籤 gwt 戦国変調表(2) > 火達磨 ファンブル値が1上昇し、ファンブル時に1点の近接ダメージを受ける。シーン終了時に無効化。 [秘密改めて] 黒占 神籤 《夜陰》 指定特技 :意気 エフェクト:完全成功/輝き/分野限定(某術) 効果・演出:深夜の陰あるいは太陽の沈んだ後の名残 [メイン] 黒占 神籤 1d6 (1D6) > 2 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 忍具 5 → 6 [メイン] 黒占神子 2D6 =7 (判定:詐術) (2D6 =7) > 6[2,4] > 6 > 失敗 [メイン] あかね 2D6-1+1 =5 (判定:罠術) (2D6-1+1 =5) > 6[1,5]-1+1 > 6 > 成功 [メイン] 在原 颯太 2D6-1 =8 (判定:手裏剣術) (2D6-1 =8) > 10[4,6]-1 > 9 > 成功 [メイン] 黒占神子 2d6 (2D6) > 5[1,4] > 5 [メイン] system [ 黒占神子 ] 器術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占神子 ] 謀術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占神子 ] 生命力 5 → 3 [メイン] 黒占 神籤 2D6 =5 (判定:遊芸) (2D6 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 忍具 6 → 5 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 生命力 6 → 7 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 忍具 5 → 6 [メイン] 黒占神子 後援者からの兵糧丸で飢餓回復 [メイン] 黒占神子 2D6 =5 (判定:分身の術)ふたつかげ (2D6 =5) > 8[4,4] > 8 > 成功 [メイン] system [ 黒占神子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] system [ あかね ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [メイン] system [ 黒占神子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [メイン] system [ 在原 颯太 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] 在原 颯太 2D6 =7 (判定:手裏剣術) (2D6 =7) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] 透石礫 2D6-2 =6 (判定:手練) (2D6-2 =6) > 5[1,4]-2 > 3 > 失敗 [メイン] 透石礫 背後霊 [メイン] 透石礫 2D6 =6 (判定:手練) (2D6 =6) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 透石礫 よけてません [メイン] 透石礫 2d6 (2D6) > 6[2,4] > 6 [メイン] system [ 透石礫 ] 体術 1 → 0 [メイン] system [ 透石礫 ] 妖術 1 → 0 [メイン] system [ 透石礫 ] 生命力 6 → 4 [メイン] system [ 透石礫 ] 妖術 0 → 1 [メイン] system [ 透石礫 ] 謀術 1 → 0 [メイン] 黒占神子 《神籤》 指定特技 :異形化 エフェクト:クリティカルヒット/断ち/回数制限 [メイン] 黒占神子 みくじ [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 生命力 7 → 6 [秘密改めて] 黒占 神籤 [メイン] 黒占 神籤 特殊奥義「三占」 キャラ作時に以下について一つずつ選ぶ。 クリティカルヒットまたは●範囲攻撃 ●絶対防御または不死身 完全成功または●判定妨害 この奥義は選んだ三つの奥義効果をモードとして持ち、いずれか一つとして使用できる。(改造不可) この奥義の情報は、一度のイベントで一人にしか獲得されない。誰が獲得するかは、黒占神籤が選ぶ。(奥義使用による獲得と情報共有による獲得は別イベントである。) 絶対防御 [メイン] 透石礫 後援者から兵糧丸 [メイン] system [ 透石礫 ] 生命力 4 → 5 [メイン] system [ 透石礫 ] 体術 0 → 1 [メイン] 透石礫 外縛陣 [メイン] 透石礫 2D6-1 =5 (判定:手練) (2D6-1 =5) > 5[2,3]-1 > 4 > 失敗 [メイン] system [ 透石礫 ] 忍具 3 → 2 [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:手練) (2D6 =5) > 6[1,5] > 6 > 成功 [メイン] あかね 2D6 =8 (判定:水術) (2D6 =8) > 6[2,4] > 6 > 失敗 [メイン] 黒占神子 2D6 =6 (判定:盗聴術)ひとりめ (2D6 =6) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 黒占神子 2D6 =6 (判定:盗聴術)ふたりめ (2D6 =6) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] 在原 颯太 2D6 =7 (判定:手裏剣術) (2D6 =7) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [メイン] system [ あかね ] 生命力 8 → 7 [メイン] 黒占神子 gwt 戦国変調表(3) > 猛毒 戦闘に参加した時、ラウンドの終了時にサイコロを1つ振る(飢餓と共用)。奇数だったら【生命力】を1減少。サイクル終了時に〈毒術〉判定し成功すると無効化。 [メイン] あかね gwt 戦国変調表(5) > 残刃 回復判定、忍法、背景、忍具の効果による【生命力】回復無効。サイクル終了時に〈拷問術〉判定し成功すると無効化。 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 器術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占神子 ] 体術 1 → 0 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 生命力 5 → 4 [メイン] system [ 黒占神子 ] 生命力 3 → 2 [メイン] 在原 颯太 gwt 戦国変調表(4) > 飢餓 戦闘に参加した時、ラウンドの終了時にサイコロを1つ振る(猛毒と共用)。偶数だったら【生命力】を1減少。サイクル終了時に〈兵糧術〉判定し成功すると無効化。 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 生命力 6 → 5 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 忍具 6 → 5 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 器術 1 → 0 [メイン] 黒占 神籤 2D6 =5 (判定:異形化) (2D6 =5) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] 黒占神子 1d6 (1D6) > 3 [メイン] system [ 黒占神子 ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ 黒占神子 ] 生命力 2 → 1 [メイン] 透石礫 はぐん [メイン] あかね 2D6 =7 (判定:水術) (2D6 =7) > 4[2,2] > 4 > 失敗 [メイン] 黒占 神籤 《夜陰》 指定特技 :意気 エフェクト:完全成功/輝き/分野限定(某術) 効果・演出:深夜の陰あるいは太陽の沈んだ後の名残 [メイン] 黒占神子 2D6-4 =11 (判定:異形化) (2D6-4 =11) > 4[1,3]-4 > 0 > 失敗 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 生命力 5 → 6 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 忍具 5 → 6 [メイン] 黒占 神籤 1d6 (1D6) > 4 [メイン] 在原 颯太 《在原の宿業》 指定特技 :刀術 エフェクト:不死身/定め/回数制限 効果・演出:在原家 口伝 我等、退魔を生業とするもの。故に、妖、呪、邪を禊払う されど、その業、人の身に過ぎたるもの也 禊、其れ即ち身削ぎ、也 過ぎたものを補う、対価也 身、其れ己が身に有らず、己が持ち得るもの全て也 故に失うこと恐るる勿れ、これ我らが宿業也 失わねば祓われず、祓わねば我等芥も同じ この宿業もまた呪也 願わくば我等が裔よ (以下は失伝している) ひとつ、またひとつ。失ってゆく。 縁も、所縁も、縺薙l縺セ縺ァ縺ョ雜ウ霍。繧 帰る場所など、とうの昔に消えている。 己が何かも薄くなる されど、これは宿業 失うが定めなら、せめて勤めを終えるまで この身はまだ まだ [メイン] system [ 在原 颯太 ] 器術 0 → 0 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 謀術 0 → 1 [メイン] あかね 3b6 (3B6) > 2,1,6 [メイン] system [ あかね ] 生命力 7 → 4 [メイン] system [ あかね ] 生命力 4 → 3 [メイン] system [ あかね ] 体術 1 → 0 [メイン] system [ あかね ] 器術 1 → 0 [メイン] system [ あかね ] 妖術 1 → 0 [メイン] 在原 颯太 1d6 飢餓 (1D6) > 3 [メイン] 在原 颯太 せーふ [メイン] system [ 黒占 神籤 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [メイン] system [ あかね ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ 在原 颯太 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] 在原 颯太 《禊の閃》 指定特技 :意気 エフェクト:完全成功/輝き/回数制限 効果・演出:爪痕刻む奔雷 黒煙捲く劫火 伽藍の山塊 凍てる碧水 この手に在るは神宝・御剣が欠片 黄泉の穢れを祓いし十束の刃片 蒼雷 炎の早馬 十三の瓦礫の兵隊 泡沫の睡蓮 淡雪を拭うが如く 我が刃は禊ぎ払う [メイン] system [ 在原 颯太 ] 生命力 4 → 5 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 忍術 0 → 1 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 忍具 5 → 4 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 忍具 4 → 5 [メイン] 透石礫 2d6 (2D6) > 7[2,5] > 7 [メイン] 透石礫 《不撓》 指定特技 :伝達術 エフェクト:絶対防御/護り/回数制限 効果・演出:決して諦めない決意の具現。その名に背負った名は既になく、その意気は一つの場所のために。 [情報] 在原 颯太 「我が秘剣、受けてみせろ」 [メイン] 透石礫 1d6 (1D6) > 5 [メイン] system [ 透石礫 ] 生命力 5 → 4 [メイン] system [ 透石礫 ] 戦術 1 → 0 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 忍具 5 → 4 [情報] 透石礫 「―――上等。今更やられちゃいられねぇんだよ!」 [メイン] 在原 颯太 2D6 =7 (判定:刀術) (2D6 =7) > 6[2,4] > 6 > 失敗 [メイン] あかね 遁甲符 [メイン] 在原 颯太 2D6 =7 (判定:刀術) (2D6 =7) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] system [ あかね ] 忍具 6 → 5 [メイン] system [ あかね ] 忍具 5 → 4 [メイン] 在原 颯太 2D6 =7 (判定:刀術) (2D6 =7) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] system [ あかね ] 忍具 4 → 3 [メイン] 黒占 神籤 「三占」判定妨害 [メイン] 在原 颯太 2D6 =7 (判定:刀術) (2D6 =7) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [メイン] system [ あかね ] 忍具 3 → 2 [メイン] 在原 颯太 2D6 =7 (判定:刀術) (2D6 =7) > 7[2,5] > 7 > 成功 [秘密改めて] 透石礫 《不撓》 指定特技 :伝達術 エフェクト:絶対防御/護り/回数制限 効果・演出:決して諦めない決意の具現。その名に背負った名は既になく、その意気は一つの場所のために。 [メイン] 透石礫 (2D6) > 11[5,6] > 11 [メイン] 透石礫 ごめんね [メイン] 在原 颯太 2D6 =7 (判定:手裏剣術) (2D6 =7) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 生命力 5 → 6 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 器術 0 → 1 [メイン] 在原 颯太 1d6 (1D6) > 4 [メイン] 透石礫 2d6 (2D6) > 7[3,4] > 7 [秘密改めて] 黒占 神籤 《極夜》 指定特技 :異形化 エフェクト:絶対防御/くらまし/防御低下 効果・演出:極地の夜あるいは太陽の登らない空 [メイン] 透石礫 1d6 (1D6) > 5 [メイン] system [ 透石礫 ] 生命力 4 → 3 [メイン] system [ 透石礫 ] 器術 1 → 0 [メイン] 透石礫 外縛陣 [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:手練) (2D6 =5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル [メイン] system [ 透石礫 ] 忍具 2 → 1 [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:手練) (2D6 =5) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] 透石礫 あかね破軍破破軍 [メイン] 在原 颯太 2D6 =7 (判定:手裏剣術) (2D6 =7) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 生命力 6 → 5 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 器術 1 → 0 [メイン] あかね 2D6+1 =9 (判定:罠術) (2D6+1 =9) > 7[2,5]+1 > 8 > 失敗 [メイン] system [ あかね ] 忍術 1 → 0 [メイン] あかね gwt 戦国変調表(2) > 火達磨 ファンブル値が1上昇し、ファンブル時に1点の近接ダメージを受ける。シーン終了時に無効化。 [メイン] system [ あかね ] 生命力 3 → 2 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 生命力 6 → 5 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 忍具 6 → 5 [メイン] 黒占 神籤 2D6 =5 (判定:異形化) (2D6 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] あかね 奥義 [秘密改めて] あかね ■奥義 《ふたつごころ》 指定特技 :水術 エフェクト:判定妨害/驚き/回数制限 効果・演出:ふたりの敵の、運命は裏切る。 [メイン] 黒占 神籤 1d6 (1D6) > 6 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 生命力 5 → 4 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 妖術 1 → 0 [メイン] あかね 礫さんに千矢 [メイン] system [ あかね ] 忍具 2 → 1 [メイン] system [ あかね ] 生命力 2 → 3 [メイン] あかね 2D6 =7 (判定:水術) (2D6 =7) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 透石礫 2D6-2 =8 (判定:手練) (2D6-2 =8) > 10[4,6]-2 > 8 > 成功 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 忍具 4 → 3 [メイン] 在原 颯太 遁甲符 [メイン] 透石礫 2D6-2 =8 (判定:手練) (2D6-2 =8) > 4[1,3]-2 > 2 > 失敗 [メイン] あかね 回想 [秘密改めて] 透石礫 《星光》 指定特技 :記憶術 エフェクト:完全成功/響き/回数制限 効果・演出:星の輝きへ向かって進む歩みの具現。その名に背負った名は既になく、その道行は一人の少女のために。 [メイン] 透石礫 避けます [メイン] あかね しゃーなし [メイン] 黒占 神籤 暴意 奥義 [メイン] 在原 颯太 2D6 =8 (判定:意気) (2D6 =8) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [メイン] 黒占 神籤 1d6 (1D6) > 4 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 生命力 4 → 5 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 忍具 5 → 6 [メイン] system [ 黒占 神籤 ] 妖術 0 → 1 [メイン] あかね 2D6 =7 (判定:罠術) (2D6 =7) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 生命力 5 → 1 [メイン] 在原 颯太 1d4 (1D4) > 2 [メイン] 在原 颯太 4d6 (4D6) > 14[2,3,4,5] > 14 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 体術 1 → 0 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 謀術 1 → 0 [メイン] system [ 在原 颯太 ] 戦術 1 → 0 [情報] 逆神 ______ [情報] 逆神 宙空の輝きは頂点に達した [情報] 逆神 もはや、この白鴉城に立ち上がっていられるものは、尋常でないもののみ [情報] 逆神 そして [情報] 逆神 ・・・・・・ [情報] 逆神 尋常でない彼らでさえ、ついにはその圧力に屈していく [情報] 黒占神子 「もう、動けないっスね。」 [情報] あかね 「うぅ…………」 [情報] 透石礫 「ぐっ……これで……」 [情報] 黒占神子 「礫さん。俺は、礫さんが選んでくれた全力を信じてるっスよ・・・・・・」 [情報] 黒占 神籤 「...」 [情報] 在原 颯太 「お前の勝ちだ。わらえよ、礫くん。」 [情報] 在原 颯太 「この後に起きることも、すべて背負えよ」 [情報] 在原 颯太 「背負えるものなら、な」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 白鴉の主 「まだ会話していられるとはね。」 [情報] 白鴉の主 「白亜の護符も無しで、たいしたものだ。さすがは、退魔の末裔に、天文部の少年といったところかな。」 [情報] 白鴉の主 「逆神というのだったかな?私がその力を求めた、天上の闇は。」 [情報] 白鴉の主 「儀式の第一段階はその権能の覚醒。」 [情報] 白鴉の主 「民の支配と、願望を叶える力の発露。」 [情報] 白鴉の主 「第二段階はその力の行使。」 [情報] 白鴉の主 「だから、私が動くべきは、今だ。ずいぶん長く追い求めてきたよ。〓〓。」 [情報] 白鴉の主 白鴉の主は、逆神の支配を無視し、ゆっくりと手を伸ばす。 [情報] 白鴉の主 そして、彼の身体は、星金に輝いていった。 [情報] 白鴉の主 白鴉の主のキャラクターシートを更新します [情報] 白鴉の主 https //character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7K7bzQMM [情報] 白鴉の主 ______ [情報] 白鴉の主 第三十回、終了。 [雑談] 在原 颯太 どう朽ちるかかんがえてたのに [情報] 白鴉の主 次回 最終回 「白鴉の城、黒闇の果て」 [情報] 白鴉の主 ハンドアウトを配布します。 [情報] 白鴉の主 最終回ハンドアウト PC①黒占神籤 あなたの使命は【白鴉の主を止める】ことである。 あなたは秘密を持たない。 PC②透石礫 あなたの使命は【白鴉の主を止める】ことである。 あなたは秘密を持たない。 PC③九重桜 あなたの使命は【白鴉の主を止める】ことである。 あなたは秘密を持たない。 PC④あかね あなたの使命は【白鴉の主を止める】ことである。 あなたは秘密を持たない。 PC⑤あお あなたの使命は【白鴉の主を止める】ことである。 あなたは秘密を持たない。 PC⑥三々華 あなたは一般人である。 あなたの使命は【白鴉の主を止める】ことである。 あなたは秘密を持たない。 NPC①白鴉の主/逆神 あなたは秘密を持つ。 [情報] 白鴉の主 ______ [情報] 白鴉の主 幕間 「観測塔-天体鏡の間」 [情報] 白鴉の主 白鴉の主は、ついにその身に逆神の権能を宿す。 [情報] 白鴉の主 儀式の第二段階、願望を叶える力の行使は、そのエネルギーを白鴉城の民から吸い上げ始めた。 [情報] 白鴉の主 そして、その絶対なる力は、あなたたちをさえ、抵抗の余地のない存在へと堕としこもうとしている。 [情報] 白鴉の主 ただ、一つを除いては。 [情報] 在原 颯太 得物に縋り、かろうじて身を起こす [情報] 在原 颯太 そこに意志はない。その介在は必要のない当然のこと。 [情報] 在原 颯太 この日、この時、この瞬きのために、己は遣わされだというぼんやりとした予感。 [情報] 在原 颯太 「爪痕刻む奔雷────」 [情報] 在原 颯太 刀を佩き、祝るは神気を呼び起こす言の葉 [情報] 在原 颯太 逆神、およそ忍び程度では手に余るそれを阻むもの。 それもまた、神器であった [情報] 在原 颯太 「───この手に在るは御剣が欠片 黄泉の穢れを祓いし十束の刃片」 [情報] GM ___御剣。鞍馬神流が神器の欠片。 九字切り実光こそは、白亜場の時代から在原の家に伝わるその欠片であり、そして、きっと逆神がこの地に流れ着いた縁である。 そして今。 [情報] 在原 颯太 「───蒼雷 炎の早馬 十三の瓦礫の兵隊 泡沫の睡蓮 淡雪を拭うが如く」 [情報] 在原 颯太 この閃き、それにほぼ全てを注ぐことだろう。 [情報] 在原 颯太 残るのは、微かに残す猶予だけでいい。 全てを終える、それまでだけの。 [情報] GM ___在原の宿業、口伝にのみ伝えられ、そして失われたそれは、退魔の力とその代価である。 [情報] GM ひとつ、またひとつ。失ってゆく。 縁も、所縁も、縺薙l縺セ縺ァ縺ョ雜ウ霍。繧 帰る場所など、とうの昔に消えている。 己が何かも薄くなる されど、これは宿業 失うが定めなら、せめて勤めを終えるまで この身はまだ まだ [秘密改めて] 在原 颯太 薄闇の中 鉄錆香る道 自ら望んだ修羅の道 じきに終わりの予感はしても 先にはただただ 暗澹が広がるだけ 捉えたものはただ一つ 溢したものは数知れず 帰る道を探しても 標べの鍍金は剥がして捨てた 瞼に映るあの日の我が家は 今はもう遠く遥かに [秘密改めて] 在原 颯太 ひみつ:逆神を打ち倒した後に、帰る場所を見出すこと そこで待っていて欲しい人は、もういないけれど このひみつは、当人は与り知らぬもの。 これは支払われた対価であるからだ。 だが、失ったものが戻らないなど、誰が決めた? 思いは時として、他者に気づかされる。 このひみつは、他者に渡ることで初めてこの世界に顕れる。 [情報] 透石礫 「―――いいぜ。上等だ」 [情報] 透石礫 「背負ってやるよ、全部。あんたのことも」 [情報] 透石礫 「俺はすべてを、守ってみせる」 [情報] 透石礫 目前の閃き、その輝きに向けて宣言する [情報] 在原 颯太 耳に届いたか、それはわからない [情報] 在原 颯太 だが、微かに口角を上げ [情報] 在原 颯太 「我が刃は───」 [情報] 在原 颯太 刹那、音と色はこの城から消え去った [情報] 在原 颯太 「禊ぎ払う!」 [情報] 在原 颯太 閃。音も形も損なわれたものはなく [情報] 在原 颯太 ただ、妖異は両断された。 [情報] 臥煙 明城 「なら守りきれ。俺にはできなかったそいつをな」 [情報] 在原 颯太 それは幻だったのだろう。 はたと目を見開いても、かの姿はどこにもない。 [情報] 在原 颯太 ただ、あるじを亡くした一振りの刀が墓標のように突き立つのみ。 [情報] 透石礫 「……ああ。任せといてくれ」 [情報] 逆神 それは、確かにその権能を断った。 [情報] 白鴉の主 「支配の権能が断たれた。」 [情報] 白鴉の主 「在原の血、か。最期まで厄介なしがらみでした。」 [情報] 白鴉の主 「しかし、ここに残るこの残滓のみで十分。」 [情報] 白鴉の主 「中空庭の上方、白鴉城もう一つの果て。白鴉の社で待っています。儀式の第二、願望の成就を妨げたければ、そこまで来るといいでしょう。」 [情報] 白鴉の主 ようやく、あなたたちが身体を動かせるようになった頃には、白鴉の主の姿は観測塔に無かった・・・・・・ [情報] 白鴉の主 白鴉の主のキャラクターシートを更新しました。 [情報] GM ______ [情報] GM 9/5日曜夜20時から、1.5時間を目安に続きをやります [メイン] "三々華" てすと [情報] GM 逆神の妖異が断たれ、あなたたちの身体は再び動くようになった [情報] 黒占神子 「何が、どうなって・・・」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 無言で九字切り実光をに手に取る [情報] 透石礫 「白鴉の主サンも、結局は天上天下の法目当てか。ま、分かりやすいわな」 [情報] 透石礫 九字切り実光を肩に担いで、背負うようにする [情報] 黒占神子 「在原さん・・・」 [情報] あかね 「いまのって……」 [情報] 黒占 神籤 「ああ...」 [情報] 透石礫 「ちんたらしちゃいられねぇ、まともに動ける奴に声かけて追うぞ」 [情報] あかね 「は、はい!」 [情報] あお 「この状況下で動けそうなのは……」考えています [情報] 黒占神子 「押忍!」 [情報] 黒占神子 「・・・。父さんは・・・。」ちらり [情報] 黒占 神籤 [情報] 黒占 神籤 「神子...」ちらり [情報] 黒占神子 「その目・・・逆神の蛹・・・ってやつからは解放されてるんス、よね?」 [情報] 黒占神子 「今の父さんは、敵・・・?味方・・・?」 [情報] 黒占 神籤 「ああ。」 [情報] 黒占 神籤 「神子も、おそらくもう自由になっているはずだ。」 [情報] 黒占 神籤 「礫くん。君の守りたいものの内、一つはどうやら守れたようだよ。」 [情報] 黒占神子 「俺たちは、逆神のエネルギーを悪用しようとしてる、この城のボスを止めに行くっス。」 [情報] 黒占神子 「父さんも、一緒に来てくれるなら・・・」 [情報] 黒占神子 「居住街区の奥から、中空庭っていう吹き抜けがあって、その上に俺たちは向かうっス。」 [情報] 黒占神子 「それじゃあ。」 [情報] 黒占神子 といって礫たちのほうに駆けていく [情報] 黒占 神籤 「そうか...」 [情報] 黒占 神籤 [情報] 黒占 神籤 「君が生きていてよかったよ。」呟いて目を閉じます [情報] GM そうして、天体鏡の間には神籤だけが残された。 [情報] GM いつしか、天体鏡はゆっくりと回転を始め、その焦点を神籤に合わせていた。 [情報] GM それは、僅かな残滓。 [情報] GM それは、微かな奇跡。 [情報] GM それは、確かな偶然。 [情報] GM けれど、ここは白鴉城で最もエネルギーに満ち、最も大きな鏡が存在する場所。 [情報] GM そして、永く人間を想い続けた一人の人間と、鏡に強く縁を繋ぐ妖異が存在した場所。 [情報] GM だから、この偶然は、きっと許されるのだろう。 [情報] GM 鏡面張りの妖魔の残滓。退魔の力によって瞬間的に斬り飛ばされたその力は、天体鏡の表面に固着を果たしていた。 [情報] GM それは、残滓。それは、奇跡。それは、偶然。 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「でも。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「こうして言葉を交わせるのなら、偶然でも、いいいよね。神籤ちゃん。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「デモンストレーションみたいなものだけど。死人としゃべっちゃダメだなんて批判は、躱しちゃおうよ。ね?」 [情報] 黒占美空(鏡像体) それは、神籤の中の彼女。 [情報] 黒占美空(鏡像体) それは、神籤の鏡像体。 [雑談] 夜陰 悪魔だからデモンストレーションなんですね~ [情報] 黒占美空(鏡像体) けれど、神籤の記憶は取り戻される。 [情報] 黒占 神籤 「...」 [情報] 黒占美空(鏡像体) この会話は真ではないが嘘でもない。 [情報] 黒占美空(鏡像体) 神籤の中の彼女は、嘘ではないのだから。 [情報] 黒占 神籤 「美空。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「うんうん、美空おねーさんだよ。」 [情報] 黒占 神籤 「私は...なんてことを...」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「8年前のこと?それとも、ついさっきまでのことかな?」 [情報] 黒占 神籤 「...」 [情報] 黒占 神籤 「正直に言うならね。ついさっきまでのことについて、大した後悔は無い。」 [情報] 黒占 神籤 「多分支配されていなかったとしても神子を守るために同じことをしたと思う。」 [情報] 黒占 神籤 「だから後悔があるとすれば、君を殺した事だ。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「そうだね。あの日、逆神に負けた私たちは、私を犠牲に神子を逃がし、あなたを逆神に差し出した。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「ああ、私を犠牲に、ってのは、今の私が神籤ちゃんの中の私だから、そういう言葉になっているだけだよ。本当の私はそんなこと思っちゃいない。『神子をにぎせーー(逃がせ)』なら言ったかもしれないけどね。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「私は、神籤ちゃんの中の私だから。きっと神籤ちゃんを許せとは言えないんだ。でも、私が真の私だったら、きっと違うことを言ったと思うよ。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「なんて言っただろうかは、神籤ちゃんに考えてもらおうかな。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「とっておきのジョークと一緒にヨロシクね。」 [情報] 黒占 神籤 「私の中の美空、か...」 [情報] 黒占 神籤 「叶うなら、あの力で君を蘇らせて、また一緒に暮らしたいが...」 [情報] 黒占 神籤 「君は止めるだろうね。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「うん。それに、あの力で人を蘇らせることは出来ない。万能の力じゃないからね。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「神子は、無事?」 [情報] 黒占 神籤 「無事だよ。」 [情報] 黒占 神籤 「もう彼氏まで作って。すっかり一人立ちしてしまった。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「あらあら。親としてはちょっとかれしい(悲しい)わね。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「ね、よく聞いて。神籤ちゃん。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「あの子は、蛹よりも逆神と強くつながった子。逆神の巫女であるあの子は、逆神の消失の影響を避けられない。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「逆神の遺したエネルギーは膨大で、そのエネルギーがある限り神子に直接問題はないけれど、それが失われればあの子に残される生命力は僅かとなる。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「だから、二つお願い。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「神子のため、あのエネルギーを持っていった男を止めてちょうだい。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「きっと、神子の分を残しておいてはくれないでしょうから。」 [情報] 黒占 神籤 「うん。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「それに、あの男はきっと白鴉城で生き残ってる住人の生命力を、残り全て吸い上げてしまう。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「だから、二つ目のお願いは、白鴉城のみんなのため。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「知ってるでしょう?おねーさん、ここのことが大好きだからさ。」 [情報] 黒占 神籤 ふふふと笑って [情報] 黒占 神籤 「同じことじゃないか。言われずとも。」 [情報] 黒占 神籤 [情報] 黒占 神籤 「最善を尽くすよ。神子と、君の愛した白鴉城のために。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「うん。よろしい。」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「それじゃあ、いってらっしゃい。神籤ちゃん。」 [情報] 黒占 神籤 「...ああ」 [情報] 黒占 神籤 「さようなら。」 [情報] 黒占 神籤 歩いて立ち去ります。 [情報] 黒占美空(鏡像体) 「 」 [情報] 黒占美空(鏡像体) 最後にかけられた声は、小さくて、聞き取れないような声だったけれど。 [情報] 黒占美空(鏡像体) 彼女が神籤の鏡像体だから、神籤自身が胸を張って受け入れられない言葉だから、それは音になることの無かった言葉ではあるけれど。 [情報] 黒占美空(鏡像体) たしかに、彼女は愛していた。 神子を、この白鴉城を。そして。 [情報] 黒占美空(鏡像体) ______ [情報] GM 神籤が去った直後、天体鏡は割れ、ただ破片だけが床に散らばっていた。 [情報] GM ______ [情報] GM ___ [メイン] GM 3/3/3/7 [メイン] GM 在原 [メイン] あかね 在原さんで [メイン] 加速(0) みくじ [メイン] 黒占 神籤 在原さん [メイン] 透石礫 在原 [メイン] GM 7/3/3/8